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J-GLOBAL ID:201503008203744158
微生物の16SrRNA遺伝子定量用内部標準遺伝子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014089029
Publication number (International publication number):2015204813
Application date: Apr. 23, 2014
Publication date: Nov. 19, 2015
Summary:
【課題】次世代シークエンサーにより得られた相対的な定量データから元の試料における絶対定量のデータを得ることを可能とし、また、次世代シークエンサーにより得られたPCR後の相対的な存在比率が、元の試料における個々の微生物群の存在比率を正確に反映するものであるかどうかを検証することを可能とする手段の提供。【解決手段】特定な配列の塩基配列からなる核酸において大文字で示されたその部分配列を少なくとも1つ含む部分配列であって、その両端に、大文字で示された部分配列に隣接する小文字で示された部分配列の、大文字で示された部分配列から連続する少なくとも15以上の塩基配列からなる部分を含むことを特徴とする部分配列からなる核酸、若しくはその相補配列からなる核酸であって、かつ標準核酸試料として用いるための核酸。【選択図】図1
Claim (excerpt):
下記の配列1〜13のいずれかに示される塩基配列からなる核酸、又は下記の配列1〜13のいずれかに示される塩基配列において大文字で示されたその部分配列を少なくとも1つ含む部分配列であって、その両端に、大文字で示された部分配列に隣接する小文字で示された部分配列の、大文字で示された部分配列から連続する少なくとも20以上の塩基配列からなる部分を含むことを特徴とする部分配列からなる核酸、若しくはその相補配列からなる核酸であって、かつ標準核酸試料として用いるための核酸。
IPC (6):
C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12Q 1/68
FI (6):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, C12Q1/68 A
F-Term (31):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ03
, 4B063QQ18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA57X
, 4B065AA57Y
, 4B065AA87X
, 4B065AA87Y
, 4B065BA21
, 4B065BA30
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
翻訳特性の改変された大腸菌
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-102128
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
Cited by examiner (1)
-
翻訳特性の改変された大腸菌
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-102128
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
第29回日本微生物生態学会大会 プログラム講演要旨集, 2013, p. 91
-
第46回日本水環境学会年会講演集, 2012, p. 404
Cited by examiner (2)
-
第29回日本微生物生態学会大会 プログラム講演要旨集, 2013, p. 91
-
第46回日本水環境学会年会講演集, 2012, p. 404
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