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J-GLOBAL ID：201503008218197374

固体電解質製造装置及び固体電解質の製造方法

Inventor： 佐藤 光一 ,  相田 真男
Applicant, Patent owner： 出光興産株式会社
Agent (3)： 渡辺 喜平 ,  田中 有子 ,  佐藤 猛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014089137
Publication number (International publication number)：2015207521
Application date： Apr. 23, 2014
Publication date： Nov. 19, 2015
Summary：

【課題】粉砕合成手段等の閉塞を起こさない固体電解質製造装置を提供する。【解決手段】硫化リチウムと他の硫化物を含む原料を溶媒中で粉砕しつつ反応させて固体電解質を合成する粉砕合成手段、硫化リチウムと他の硫化物を含む原料を溶媒中で反応させて固体電解質を合成する合成手段、前記粉砕合成手段の出口と前記合成手段の入口を繋ぐ第1連結手段及び前記合成手段の出口と前記粉砕合成手段の入口を繋ぐ第2連結手段からなる第1循環経路、及び、前記合成手段の出口と入口を繋ぐ連結手段からなる第2循環経路を含む固体電解質製造装置であって、前記第1循環経路と前記第2循環経路が、少なくとも前記合成手段の出口部分において経路を共有する固体電解質製造装置。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

硫化リチウムと他の硫化物を含む原料を溶媒中で粉砕しつつ反応させて固体電解質を合成する粉砕合成手段、 硫化リチウムと他の硫化物を含む原料を溶媒中で反応させて固体電解質を合成する合成手段、 前記粉砕合成手段の出口と前記合成手段の入口を繋ぐ第1連結手段及び前記合成手段の出口と前記粉砕合成手段の入口を繋ぐ第2連結手段からなる第1循環経路、及び、 前記合成手段の出口と入口を繋ぐ連結手段からなる第2循環経路 を含む固体電解質製造装置であって、 前記第1循環経路と前記第2循環経路が、少なくとも前記合成手段の出口部分において経路を共有する 固体電解質製造装置。

IPC (3)：

H01B 13/00 ,  H01M 10/056 ,  H01M 6/18

FI (3)：

H01B13/00 Z ,  H01M10/0562 ,  H01M6/18 A

F-Term (27)：

5G301CA05 ,  5G301CD01 ,  5H024AA12 ,  5H024BB05 ,  5H024BB07 ,  5H024BB10 ,  5H024BB11 ,  5H024BB18 ,  5H024BB19 ,  5H024FF23 ,  5H024HH00 ,  5H024HH10 ,  5H024HH15 ,  5H029AJ14 ,  5H029AM12 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ11 ,  5H029CJ13 ,  5H029CJ28 ,  5H029CJ30 ,  5H029DJ09 ,  5H029DJ16 ,  5H029EJ07 ,  5H029HJ00 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ12