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J-GLOBAL ID：201503008317111570

チューブポンプ、それを用いた液体吐出記録装置およびチューブポンプの製造方法

Inventor： 山本 元
Applicant, Patent owner： キヤノンファインテック株式会社
Agent (1)： 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013195905
Publication number (International publication number)：2015059563
Application date： Sep. 20, 2013
Publication date： Mar. 30, 2015
Summary：

【課題】チューブに傷を付けず、組み立ての容易さと、ポンプとしての高い信頼性との両立を可能とするチューブポンプユニットおよびそれを用いた液体吐出記録装置を提供すること。【解決手段】シャーシ206の内側に、着脱可能なインナーケーシング209を設け、インナーケーシング209をチューブに被せた状態でシャーシ206に組み付ける構成とする。【選択図】図9

Claim (excerpt)：

押圧部が、チューブを押圧しながら該チューブに沿って回転移動することで、前記押圧部の回転方向に前記チューブ内の液体を送り出すチューブポンプであって、 フレームに対して、装着可能なケーシングを備え、 該ケーシングは、前記フレームに支持されるとともに、前記押圧部により押圧される前記チューブを支持する面を有する支持面形成部を有することを特徴とするチューブポンプ。

IPC (1)：

F04C 5/00

FI (3)：

F04C5/00 341C ,  F04C5/00 341D ,  F04C5/00 341Z