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J-GLOBAL ID:201503010366959865
脊椎疾患診断支援装置、及び脊椎疾患診断支援プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人はるか国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2010096330
Publication number (International publication number):2011224128
Patent number:5751462
Application date: Apr. 19, 2010
Publication date: Nov. 10, 2011
Claim (excerpt):
【請求項1】脊椎の側面からのX線画像を画面に表示するX線画像表示手段と、
操作者に前記X線画像上で椎体輪郭として四角形を設定させることを可能とし、当該椎体輪郭を椎体像に重ねて表示する輪郭設定手段と、
前記椎体輪郭の形状又は位置関係に基づいて、脊椎疾患に関連する複数の所定の診断指標を算出する疾患指標算出手段と、
注目椎体の下に隣接する椎体の前記椎体輪郭の後縁上側頂点に対する当該注目椎体の前記椎体輪郭の後縁下側頂点の前後方向の位置関係に基づき、前記診断指標として前記注目椎体のすべりに関するすべり指標を算出するすべり指標算出手段と、
前記診断指標を前記画面に表示する指標表示手段と、
を有し、
前記輪郭設定手段は、前記椎体輪郭となる5個の矩形を順に線分で連結した腰椎のテンプレートを、前記X線画像上で操作者が腰椎像に移動させることができるように表示し、かつ、前記X線画像上で操作者による仙骨の終板を表す線分の設定を可能とし、
前記すべり指標算出手段は、前記腰椎像に重ねられた前記テンプレートの前記各矩形に対応する椎体を前記注目椎体として前記すべり指標を算出し、前記注目椎体が前記腰椎の最も下の椎体である場合には、前記仙骨の終板を表す線分を前記注目椎体の下に隣接する椎体の上縁として前記すべり指標を算出すること、
を特徴とする脊椎疾患診断支援装置。
IPC (1):
FI (2):
A61B 6/00 350 D
, A61B 6/00 350 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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画像計測装置、医用画像システム及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-080890
Applicant:コニカミノルタエムジー株式会社
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Application number:特願2000-576409
Applicant:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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特開昭62-261344
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Application number:特願2009-502753
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Application number:特願2007-554525
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Application number:特願2003-069932
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