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J-GLOBAL ID:201503011776399472

拡管機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井上 茂 ,  森 和弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015002127
Publication number (International publication number):2015157319
Application date: Jan. 08, 2015
Publication date: Sep. 03, 2015
Summary:
【課題】コーンおよびジョーの滑り面における焼き付きを十分に低減することができる拡管機を提供する。【解決手段】本発明に係る拡管機は、主シリンダに連結されたドローバーの先端に嵌め込まれ、軸方向に向って次第に外周の大きさが変化するコーンと、コーンの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたジョーと、ジョーの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたダイとを有する。主シリンダによって軸方向にコーンが牽引されることによって、コーンとジョーの楔作用により、ダイが径方向に拡大して、ダイの外周に設置された鋼管を拡管する。コーンとジョーは、少なくとも互いの接触面に硬度差を有している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
主シリンダに連結されたドローバーの先端に嵌め込まれ、軸方向に向って次第に外周の大きさが変化するコーンと、 コーンの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたジョーと、 ジョーの外周に配され、複数のセグメントによって構成されたダイとを有し、 主シリンダによって軸方向にコーンが牽引されることによって、コーンとジョーの楔作用により、ダイが径方向に拡大して、ダイの外周に設置された鋼管を拡管する拡管機であって、 コーンとジョーは、少なくとも互いの接触面に硬度差を有する拡管機。
IPC (2):
B21D 39/20 ,  B21D 3/14
FI (2):
B21D39/20 C ,  B21D3/14 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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