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J-GLOBAL ID：201503012486873690

微小気泡発生板

Inventor： 小方 聡 ,  山本 憲
Applicant, Patent owner： 公立大学法人首都大学東京
Agent (1)： 松山 裕一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014041109
Publication number (International publication number)：2015166055
Application date： Mar. 04, 2014
Publication date： Sep. 24, 2015
Summary：

【課題】大がかりな装置を必要とせず、簡易にマイクロバブルやナノバブルなどの微小気泡を発生させることができる微小気泡発生板を提供すること。【解決手段】液体中で表面から微小気泡を発生させる気泡発生面を有する微小気泡発生板であって、上記気泡発生面は平面と該平面に窪みを設けることで形成された複数の谷部とを有してなり、該谷部は、窪みの頂点を形成する底頂部と、窪みの起点を形成する基頂部と、該底頂部及び該基頂部をつなぐ谷面とからなり、上記底頂部を挟んで対向する2つの上記基頂部間の間隔が0.1〜1mmであり、対向する2つの上記谷面部間の角度が10〜90°であることを特徴とする微小気泡発生板。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

液体中で表面から微小気泡を発生させる気泡発生面を有する微小気泡発生板であって、 上記気泡発生面は平面と該平面に窪みを設けることで形成された複数の谷部とを有してなり、該谷部は、窪みの頂点を形成する底頂部と、窪みの起点を形成する基頂部と、該底頂部及び該基頂部をつなぐ谷面とからなり、 上記底頂部を挟んで対向する2つの上記基頂部間の間隔が0.1〜1mmであり、 対向する2つの上記谷面部間の角度が10〜90°であることを特徴とする微小気泡発生板。

IPC (2)：

B01F 3/04 ,  B01F 13/00

FI (2)：

B01F3/04 Z ,  B01F13/00 Z

F-Term (2)：

4G035AB04 ,  4G036AC70

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭51-116458
  
• マイクロバブル発生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-096359   Applicant：株式会社半一
• 微細気泡発生方法及び微細気泡発生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-289916   Applicant：パナソニック電工株式会社