Pat
J-GLOBAL ID:201503012799673691
電力変換器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
堀 城之
, 前島 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014084148
Publication number (International publication number):2015204721
Application date: Apr. 16, 2014
Publication date: Nov. 16, 2015
Summary:
【課題】コストアップを招くことなく、受動素子の損失を確実に抑制すること。【解決手段】第1のコンデンサ(コンデンサC4’)が第1のインダクター(インダクターLL4’)と第2のインダクター(インダクターL3’)との間に接続されるとともに、第1の変換手段側(コンバータ10)に配置され、第2のコンデンサ(コンデンサC4)が第3のインダクター(インダクターL3)と第4のインダクター(インダクターL4)との間に接続されるとともに、第2の変換手段(インバータ30)側に配置され、第3のコンデンサ(コンデンサC3)が第2のインダクター(インダクターL3’)と第3のインダクター(インダクターL3)との間に接続されるとともに、第1及び第2のコンデンサ(コンデンサC4’、C4)の間に配置されているようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電源からの電力を変換して負荷に供給する電力変換器であって、
前記電源からの電力をスイッチングによって変換する第1の半導体素子を有する第1の変換手段と、
少なくとも、前記第1の半導体素子のスイッチングに伴って発生する高調波成分を除去する第1のフィルター回路と、
該第1のフィルター回路から出力される電力をスイッチングによって変換し、前記負荷に供給する第2の半導体素子を有する第2の変換手段とを備え、
前記第1のフィルター回路は、
直列に接続される第1〜第4のインダクターと、
並列に接続される、損失が小さく小容量の第1及び第2のコンデンサと、損失が大きく大容量の第3のコンデンサとを有し、
前記第1のコンデンサが前記第1のインダクターと前記第2のインダクターとの間に接続されるとともに、前記第1の変換手段側に配置され、前記第2のコンデンサが前記第3のインダクターと前記第4のインダクターとの間に接続されるとともに、前記第2の変換手段側に配置され、前記第3のコンデンサが前記第2のインダクターと前記第3のインダクターとの間に接続されるとともに、前記第1及び第2のコンデンサの間に配置されている
ことを特徴とする電力変換器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
5H007AA01
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007CD01
, 5H007DB01
, 5H007EA02
, 5J024AA01
, 5J024BA04
, 5J024CA03
, 5J024DA01
, 5J024DA25
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