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J-GLOBAL ID：201503013883363203

脊髄組織標的化ペプチド及びその利用

Inventor： 寺島 智也 ,  前川 聡 ,  小島 秀人
Applicant, Patent owner： 国立大学法人滋賀医科大学
Agent (1)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014082766
Publication number (International publication number)：2015203014
Application date： Apr. 14, 2014
Publication date： Nov. 16, 2015
Summary：

【課題】本発明は、脊髄組織に被送達物質を効率良く送達できるペプチド等を提供することを目的とする。【解決手段】以下の(1-1)または(1-2)で表される脊髄組織標的化ペプチド、(1-1)配列番号1〜5からなる群より選択される少なくとも1種で表されるアミノ酸配列の両末端にそれぞれ少なくとも1つのシステイン残基が直接連結してなるペプチド、(1-2)前記(1-1)のペプチドにおいて、配列番号1〜5からなる群より選択される少なくとも1種で表されるアミノ酸配列が、1または複数のアミノ酸が欠失、置換及び/または付加されたアミノ酸配列からなり、且つ、脊髄組織を標的とするペプチド。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

以下の(1-1)または(1-2)で表される脊髄組織標的化ペプチド; (1-1)配列番号1〜5からなる群より選択される少なくとも1種で表されるアミノ酸配列の両末端にそれぞれ少なくとも1つのシステイン残基が直接連結してなるペプチド、 (1-2)前記(1-1)のペプチドにおいて、配列番号1〜5からなる群より選択される少なくとも1種で表されるアミノ酸配列が、1または複数のアミノ酸が欠失、置換及び/または付加されたアミノ酸配列からなり、且つ、脊髄組織を標的とするペプチド。

IPC (5)：

C07K 7/06 ,  C12N 15/09 ,  C07K 7/54 ,  A61K 47/42 ,  A61K 47/48

FI (5)：

C07K7/06 ,  C12N15/00 A ,  C07K7/54 ,  A61K47/42 ,  A61K47/48

F-Term (29)：

4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024DA06 ,  4B024DA20 ,  4B024EA03 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA17 ,  4C076AA95 ,  4C076BB11 ,  4C076EE41 ,  4C076EE59 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA15 ,  4H045BA17 ,  4H045BA32 ,  4H045BA40 ,  4H045BA41 ,  4H045BA54 ,  4H045BA70 ,  4H045DA00 ,  4H045EA21 ,  4H045FA20 ,  4H045FA74