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J-GLOBAL ID:201503013895463440
無線電力伝送装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
成瀬 重雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014025194
Publication number (International publication number):2015154543
Application date: Feb. 13, 2014
Publication date: Aug. 24, 2015
Summary:
【課題】受送電コイル間の共鳴条件、あるいは、受電コイルの共振条件を満たしつつ、複数受電コイル間の結合による影響を除去可能な無線電力伝送装置を提供する。【解決手段】第1及び第2受電部10・20は、送電コイルTxからワイヤレスで電力が伝送される受電コイルRxをそれぞれ備える。第1及び第2受電部10・20は、それぞれ、受電コイルRxを含む共振回路を構成している。第1受電部10の受電コイルRxと、第2受電部20の受電コイルRxとの間には、クロスカップリングを生じている。結合調整部Lcanは、第1及び第2受電部におけるインダクタンス成分を調整することによって、第1及び第2受電部におけるそれぞれの共振周波数を、クロスカップリングがキャンセルされた状態に実質的に維持する。【選択図】図16
Claim (excerpt):
送電部と、第1受電部と、第2受電部と、結合調整部とを備えており、
前記送電部は、電源側に電気的に接続された送電コイルを備えており、
前記第1及び第2受電部は、前記送電コイルからワイヤレスで電力が伝送される受電コイルをそれぞれ備えており、
さらに、前記第1及び第2受電部は、それぞれ、前記受電コイルを含む共振回路を構成しており、
前記第1受電部の前記受電コイルと、前記第2受電部の前記受電コイルとの間には、クロスカップリングを生じており、
前記結合調整部は、前記第1及び第2受電部におけるインダクタンス成分又はキャパシタンス成分を調整することによって、前記第1及び第2受電部におけるそれぞれの共振周波数を、前記クロスカップリングがキャンセルされた状態に実質的に維持する構成となっている
無線電力伝送装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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給電装置、電子機器および給電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-193543
Applicant:ソニー株式会社
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