サンゴ生育地適性評価方法及びサンゴ育成地適性評価システム、並びにサンゴ礁再生方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：丹羽俊輔
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013261399
Publication number (International publication number)：2015116153
Application date： Dec. 18, 2013
Publication date： Jun. 25, 2015
Summary：

【課題】海域中のサンゴの生育に適した地点を高精度に予測・評価できる手段を提供する。【解決手段】サンゴ生育地としての適性度を評価するサンゴ生育地適性評価方法であって、位置及び水深によって規定された候補地点における有義波の底面軌道流速振幅に基づいて前記適性度を評価する手順を含むサンゴ生育地適性評価方法を提供する。候補地点における有義波の底面軌道流速振幅に基づいてサンゴ生息地としての適性度を評価することにより、海域中の各位置における水深方向の適性評価が可能となり、サンゴの生育に適した地点を高精度に予測・評価できる。また、ハビタット適性指数に基づいて適性度を評価する構成にしてもよい。その場合、有義波底面軌道流速振幅、流速ベクトル絶対値平均、最大有義波底面軌道流速振幅、残差流速、光量子量の各適性指数モデルを用いてハビタット適性指数を算出する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

サンゴ生育地としての適性度を評価するサンゴ生育地適性評価方法であって、位置及び水深によって規定された候補地点における有義波の底面軌道流速振幅に基づいて前記適性度を評価する手順を含むサンゴ生育地適性評価方法。

IPC (1)：

A01K 61/00

FI (1)：

A01K61/00 Z

F-Term (1)：

2B104GA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (8)

発光モジュール、光源装置、液晶表示装置および発光モジュールの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2012-168166 Applicant：パナソニック株式会社
生態系定量評価装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2011-076261 Applicant：富士通エフ・アイ・ピー株式会社
生態系ネットワーク評価方法及びその方法を用いた生態系ネットワーク評価システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2010-029860 Applicant：清水建設株式会社

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