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J-GLOBAL ID:201503014165771871

路面ライン標示及び路面ライン標示用塗料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 飯田 昭夫 ,  江間 路子 ,  上田 千織 ,  安藤 敏之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014022673
Publication number (International publication number):2015148114
Application date: Feb. 07, 2014
Publication date: Aug. 20, 2015
Summary:
【課題】レーザレーダの検知ビームの走査角度において白線(路面ライン標示)等の反射率強度と路面との反射率強度の差を大きくすることが容易な路面ライン標示を提供すること。【解決手段】レーザレーダの検知対象となる1本又は複数本の帯状ライン15が溶融式の塗料で形成されているとともに、帯状ラインの塗膜にガラスビーズが散布固着されてなる路面ライン標示。前記溶融式の塗料は、熱可塑性結合材、体質材、可塑剤、着色顔料およびガラスビーズを必須とする。上記ガラスビーズが、高屈折率(例えば1.6以上)で大径(例えば、メジアン粒径500μm以上)のものからなる又はそれを主体とするものからなる。【選択図】図2-1
Claim (excerpt):
レーザレーダの検知対象となる1本又は複数本の帯状ラインが、熱可塑性結合材、体質材、可塑剤、着色顔料およびガラスビーズを必須とする溶融式の標示用塗料で形成されているとともに、前記帯状ラインの表面にガラスビーズが散布固着されてなり、 前記ガラスビーズが、屈折率:1.6〜2.5でかつメジアン粒径:500〜1500μmの特性を備えたガラスビーズからなる、又は、該ガラスビーズを50%以上含有するものである、 ことを特徴とする路面ライン標示。
IPC (5):
E01C 23/20 ,  C09D 201/02 ,  C09D 7/12 ,  C09D 191/06 ,  G01S 17/93
FI (5):
E01C23/20 Z ,  C09D201/02 ,  C09D7/12 ,  C09D191/06 ,  G01S17/93
F-Term (25):
2D053AA28 ,  2D053EA11 ,  2D053EA22 ,  4J038BA212 ,  4J038CR011 ,  4J038EA001 ,  4J038HA216 ,  4J038HA286 ,  4J038HA486 ,  4J038HA556 ,  4J038JA61 ,  4J038KA08 ,  4J038KA10 ,  4J038MA14 ,  4J038NA19 ,  4J038PB05 ,  5J084AA04 ,  5J084AB16 ,  5J084AC02 ,  5J084AD03 ,  5J084BA03 ,  5J084BA48 ,  5J084CA22 ,  5J084EA01 ,  5J084EA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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