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J-GLOBAL ID：201503014392697769

宿主細胞およびその使用方法

Inventor： ジン、ヨン、ホワン ,  ジェームズ、ディー.ジョウェット ,  アレクサンダー、エイチ.テイラー ,  ユアン、チュー
Applicant, Patent owner： グラクソスミスクライン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
Agent (3)： 勝沼 宏仁 ,  藤井 宏行 ,  鈴木 啓靖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015014660
Publication number (International publication number)：2015133962
Application date： Jan. 28, 2015
Publication date： Jul. 27, 2015
Summary：

【課題】目的の生産物質であるポリペプチドが好ましくないタンパク質分解および糖鎖形成による障害を受けない遺伝子改変ピキア株及びポリペプチドを産生する方法の提供。【解決手段】遺伝的修飾ピキア株においてタンパク質分解及び/又は糖鎖形成を担う、特に、機能的遺伝子産物又は前記遺伝子産物の発現をコードする核酸配列であるPEP4、PRB1、YPS1、YPS2、YMP1、YMP2、YMP3及びPMT4が遺伝的に修飾されるピキア株。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ピキア株において機能的遺伝子産物をコードする少なくとも1つの核酸配列および/または少なくとも1つの機能的遺伝子産物の発現に必要な少なくとも1つの核酸配列が遺伝子改変される遺伝子改変ピキア株であって、前記遺伝子産物が、前記遺伝子改変ピキア株においてタンパク質分解および/または糖鎖形成に関与するものである、遺伝子改変ピキア株。

IPC (3)：

C12N 1/19 ,  C12N 15/09 ,  C12P 21/02

FI (3)：

C12N1/19 ,  C12N15/00 A ,  C12P21/02 C

F-Term (17)：

4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024FA20 ,  4B024GA11 ,  4B024HA03 ,  4B064AG01 ,  4B064CA06 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B065AA77X ,  4B065AA77Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ピキア(Pichia)蛋白質分解活性に影響する遺伝子およびその使用
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-288639   Applicant：メルクエンドカムパニーインコーポレーテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• FEMS Microbiology Reviews, 2000, Vol.24, p.45-66
• J. Mol. Recognit., 2005, Vol.18, p.119-138
• J. Biol. Chem., 2003, Vol.278, No.14, p.12554-12562