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J-GLOBAL ID:201503014573350409

バックアップ方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青稜特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013260531
Publication number (International publication number):2015118472
Application date: Dec. 17, 2013
Publication date: Jun. 25, 2015
Summary:
【課題】本発明の目的は、将来の顧客に割り当てる容量を出来るだけ多く確保し、バックアップシステムの資源を効率的に運用することができるサーバのバックアップ方法を提供することである。【解決手段】複数のバックアップ要求元装置のデータをストレージ装置にバックアップするバックアップ方法において、バックアップ要求元装置のユーザごとに割り当てられたストレージ装置の格納領域の容量が所定の上限閾値に到達するかを検知する検出工程と、閾値到達を検知した場合、閾値に到達した第1のユーザのバックアップデータを、第1のユーザ以外の第2のユーザの未使用領域に一時的に格納する格納工程とを有する。格納工程の後、第1のユーザが自分の領域に空き領域を確保できた場合には、制御部がデータを一時格納領域からその空き領域に移動する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数のバックアップ要求元装置のデータをストレージ装置の格納領域にバックアップするバックアップ方法において、 前記ストレージ装置の格納領域のうち、前記バックアップ要求元装置のユーザごとに割り当てられたバックアップデータの格納領域の容量が予め定められた上限閾値に到達するかを検知する検出工程と、 前記閾値に到達したことを検知した場合、前記閾値に到達した第1のユーザの該要求元装置からのバックアップデータを、該ストレージ装置を使用する複数のユーザのうちの該第1のユーザ以外の第2のユーザの未使用領域に一時的に格納する格納工程と を有することを特徴とするバックアップ方法。
IPC (1):
G06F 12/00
FI (2):
G06F12/00 531M ,  G06F12/00 545A

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