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J-GLOBAL ID:201503015335765126

経路設定方法および経路設定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014040431
Publication number (International publication number):2015165638
Application date: Mar. 03, 2014
Publication date: Sep. 17, 2015
Summary:
【課題】ネットワークを構成するノードに配備するインタフェースの数を減らして経済的なネットワークを構築する【解決手段】初期の網トポロジを起点として、各ノード間の最短経路に基づいて算出される各リンクのトラヒック量をインタフェース1枚あたりの帯域で除して得られる各リンクの使用率と、それぞれのリンクに必要なインタフェースの数と、ネットワーク全体で必要となるインタフェースの総数である総インタフェース数とを計算するステップと、リンクの使用率が所定の最小リンク使用率よりも小さく、かつ当該リンクを削除しても両端ノードのリンク数が所定数以上となるすべてのリンクを未使用リンクとして削除した変更後の網トポロジを生成するステップとを、最小リンク使用率を変化させながら繰り返し実行することによって、総インタフェース数が最小となる経路を探索する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ノードとリンクから構成され、ノード間の交流トラヒック量が与えられているネットワークにおけるノード間交流トラヒックの経路を設定する経路設定装置による経路設定方法であって、 与えられたノードとリンクからなる初期の網トポロジを起点として、 各ノード間の最短経路を探索する最短経路探索アルゴリズムを使って決定した各ノード間の経路に基づいて各リンクのトラヒック量を算出し、算出した各リンクのトラヒック量をノードに配備されるインタフェース1枚あたりの帯域で除して得られる各リンクの使用率と、それぞれのリンクに必要なインタフェースの数と、ネットワーク全体に配備すべきインタフェースの総数である総インタフェース数とを計算するステップと、 前記リンクの使用率が所定の最小リンク使用率よりも小さく、かつ当該リンクを削除したとしても当該リンクの両端ノードのリンク数が所定数以上となるすべてのリンクを未使用リンクとして選定し、選定した前記未使用リンクをすべて削除した変更後の網トポロジを生成するステップとを、 前記最小リンク使用率を変化させながら繰り返し実行することによって、前記総インタフェース数が最小となる経路を探索する ことを特徴とする経路設定方法。
IPC (3):
H04L 12/733 ,  H04L 12/753 ,  H04L 12/717
FI (3):
H04L12/733 ,  H04L12/753 ,  H04L12/717
F-Term (5):
5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030LC09 ,  5K030MD07

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