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J-GLOBAL ID：201503015647979930

新規オリゴ糖

Inventor： 阿部 達也 ,  菊地 裕人 ,  有塚 勉 ,  上野 敬司 ,  小野寺 秀一 ,  塩見 ▲徳▼夫
Applicant, Patent owner： 日本甜菜製糖株式会社 ,  学校法人酪農学園
Agent (3)： 松本 久紀 ,  松本 紀一郎 ,  水野 基樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014024402
Publication number (International publication number)：2015151348
Application date： Feb. 12, 2014
Publication date： Aug. 24, 2015
Summary：

【課題】これまでにない新規なオリゴ糖、及び、その製造方法・精製方法等を提供する。【解決手段】ビート糖蜜を強酸性カチオン交換樹脂(Na型)に通液してオリゴ溶出画分を分離し、該画分を活性炭-セライトカラムに通液し、3〜7%(v/v)エタノール水溶液溶出画分を取得することで、新規オリゴ糖である4F-α-D-ガラクトピラノシルスクロース、4F-β-D-フルクトフラノシルスクロース、及び、4F-α-D-フルクトフラノシルスクロースを取得できる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

下記化4に示す式(I)で表される4F-α-D-ガラクトピラノシルスクロース。

IPC (3)：

C07H 3/06 ,  C13B 20/12 ,  C13B 20/14

FI (3)：

C07H3/06 ,  C13B20/12 ,  C13B20/14

F-Term (3)：

4C057AA06 ,  4C057AA12 ,  4C057BB04