Pat
J-GLOBAL ID:201503015823818280
ナノ微細化品の製造装置、ナノ微細化品の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
開口 宗昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014164339
Publication number (International publication number):2015142900
Application date: Aug. 12, 2014
Publication date: Aug. 06, 2015
Summary:
【課題】 高い生産性で解裂に伴う重合度低下を最小限にした状態でナノ微細化品を得ることができるナノ微細化品の製造装置及びナノ微細化品の製造方法を提供する。【解決手段】 多糖スラリをチャンバー2を介して多糖スラリ供給経路3内を循環させる。具体的にはポンプ8を用いてタンク7内の多糖スラリをビニルホース、ゴムホース等を用いて形成された循環路9内を循環させる。一方、非多糖スラリをチャンバー2を介して第2の液状媒体供給経路4を循環させる。具体的にはポンプ11を用いてタンク10内の非多糖スラリを熱交換器12、プランジャ13を通過させて循環路内を循環させる。これにより、多糖スラリ供給経路3内を循環してチャンバー2内を流通する多糖スラリに対して第2の液状媒体供給経路4を循環する非多糖スラリがオリフィス噴射される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1の液状媒体供給経路と、前記第1の液状媒体供給経路と交差する方向に配置される第2の液状媒体供給経路とを有し、前記第1の液状媒体供給経路に多糖スラリを供給する多糖スラリ供給部を設け、前記第2の液状媒体供給経路に液状媒体をオリフィス噴射するオリフィス噴射部を設けてなり、前記オリフィス噴射部からのオリフィス噴射が前記第1の液状媒体供給経路を貫通することを特徴とするナノ微細化品の製造装置。
IPC (3):
B02C 19/06
, D21H 11/16
, D21H 15/02
FI (3):
B02C19/06 A
, D21H11/16
, D21H15/02
F-Term (12):
4D067CA01
, 4D067CA07
, 4D067GA11
, 4L055AA01
, 4L055AA05
, 4L055AA11
, 4L055AC01
, 4L055AC05
, 4L055AC09
, 4L055BB01
, 4L055CA08
, 4L055FA23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
多糖類の湿式粉砕方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-090799
Applicant:近藤哲男, 信越化学工業株式会社
-
噴流衝合装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-164942
Applicant:株式会社スギノマシン
Return to Previous Page