Pat
J-GLOBAL ID:201503015941735240

水素・炭素材料の製造方法及び製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 酒井 正己 ,  加々美 紀雄 ,  須田 芳國
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014090114
Publication number (International publication number):2015209344
Application date: Apr. 24, 2014
Publication date: Nov. 24, 2015
Summary:
【課題】炭化水素を触媒反応によって高い速度で分解して効率良くカーボンブラック及び水素を連続的に製造すること【解決手段】炭化水素を触媒によって分解して水素及び炭素材料を製造する水素・炭素材料の製造方法であって、反応器に炭化水素及び水分を供給する工程と、炭化水素分解触媒を内在し、300〜1300°Cに保持された反応器において炭化水素を水素と炭素材料とに分解する炭化水素分解工程と、前記反応器から排出される水素と炭素材料とを回収する工程とを含み、前記炭化水素分解工程において、前記反応器内の水分濃度が、パルス状に増加するようにした水素・炭素材料の製造方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
炭化水素を触媒によって分解して水素及び炭素材料を製造する水素・炭素材料の製造方法であって、 反応器に炭化水素及び水分を供給する工程と、 炭化水素分解触媒を内在し、300〜1300°Cに保持された反応器において炭化水素を水素と炭素材料とに分解する炭化水素分解工程と、 前記反応器から排出される水素と炭素材料とを回収する工程とを含み、 前記炭化水素分解工程において、前記反応器内の水分濃度が、パルス状に増加するようにしたことを特徴とする水素・炭素材料の製造方法。
IPC (2):
C01B 3/26 ,  C01B 31/02
FI (2):
C01B3/26 ,  C01B31/02 101Z
F-Term (23):
4G140DA03 ,  4G140DB01 ,  4G140DB04 ,  4G146AA01 ,  4G146BA12 ,  4G146BA48 ,  4G146BC09 ,  4G146BC15 ,  4G146BC16 ,  4G146BC22 ,  4G146BC32A ,  4G146BC32B ,  4G146BC33A ,  4G146BC33B ,  4G146BC34A ,  4G146BC42 ,  4G146BC44 ,  4G146DA02 ,  4G146DA11 ,  4G146DA16 ,  4G146DA23 ,  4G146DA40 ,  4G146DA45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
Show all

Return to Previous Page