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J-GLOBAL ID:201503016018970496
高速遺伝子増幅検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
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Agent (3):
小林 浩
, 藤田 尚
, 鈴木 康仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013188879
Publication number (International publication number):2015053893
Application date: Sep. 11, 2013
Publication date: Mar. 23, 2015
Summary:
【課題】正確な温度制御、温度測定と迅速な昇温、降温を行うことができる反応制御装置を提供すること。【解決手段】本発明は、より安定した温度制御を可能にする付加機構、RNA検出を可能にするPCR反応前の逆転写反応プロセスの導入を含めた前処理機構、融解曲線分析機能、液滴保持と光学計測に最適なチップ技術とPCR反応の光学的計測機能を備える高速遺伝子増幅装置を提供する。【選択図】図26
Claim (excerpt):
核酸を含むサンプル液を容れるための1または複数のウェルを備えた反応槽と、
ヒートシンクまたは熱交換槽と、
前記ヒートシンクまたは前記熱交換槽を第1の温度に保つように構成された、該ヒートシンクまたは該熱交換槽の温度制御装置と、
前記ヒートシンクまたは前記熱交換槽と前記反応槽との間に配置された、前記ヒートシンクまたは熱交換槽と前記反応槽との間の熱の移動を媒介する熱電素子と、
前記熱電素子の動作を制御することにより、前記反応槽の温度を前記第1の温度と第2の温度との間で変化させる熱電素子制御装置と、
前記反応槽に備えられた1または複数の前記ウェル中の前記核酸を含む前記サンプル液の蛍光強度変化を計測する手段と
を備え、
前記熱電素子の動作がオフのときに、前記反応槽の温度が前記第1の温度となるように構成されている、遺伝子解析または遺伝子増幅のための装置。
IPC (3):
C12M 1/00
, G01N 35/00
, C12Q 1/68
FI (3):
C12M1/00 A
, G01N35/00 B
, C12Q1/68 A
F-Term (22):
2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058BB23
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B029GA03
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QX02
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