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J-GLOBAL ID：201503016252730998

連続光障害を発生する植物に対する植物栽培方法及び植物栽培装置

Inventor： 後藤 弘爾 ,  田村 勝徳
Applicant, Patent owner： 岡山県
Agent (2)： 中務 茂樹 ,  伊藤 俊一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014046986
Publication number (International publication number)：2015167544
Application date： Mar. 10, 2014
Publication date： Sep. 28, 2015
Summary：

【課題】連続光障害を発生する植物に対して連続光を与え続けても、連続光障害を発生することなく、生産量を増大させることのできる植物栽培方法及び植物栽培装置を提供する。【解決手段】連続光障害を発生する植物に対して24時間を1周期とする概日リズムを与える植物栽培方法であって、前記概日リズムが、前記植物に対して主光源による連続光を24時間照射しながら更に青色光源からなる補助光源による光を1〜23時間連続照射し、その後前記補助光源による光を照射しないものである植物栽培方法である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

連続光障害を発生する植物に対して24時間を1周期とする概日リズムを与える植物栽培方法であって、 前記概日リズムが、前記植物に対して主光源による連続光を24時間照射しながら更に青色光源からなる補助光源による光を1〜23時間連続照射し、その後前記補助光源による光を照射しないものであることを特徴とする植物栽培方法。

IPC (1)：

A01G 7/00

FI (2)：

A01G7/00 601A ,  A01G7/00 601C

F-Term (2)：

2B022DA01 ,  2B022DA08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 植物の栽培方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-352718   Applicant：株式会社信州TLO, タカノ株式会社
• そば育成方法及びそば育成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-393074   Applicant：シーシーエス株式会社
• 植物栽培方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-002324   Applicant：浜松ホトニクス株式会社