創傷治癒促進剤

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013264339
Publication number (International publication number)：2015120647
Application date： Dec. 20, 2013
Publication date： Jul. 02, 2015
Summary：

【課題】近年、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群の罹患者が増加の傾向にあり、社会的に問題となっている。本発明において、創傷治癒促進剤を提供する。本発明は、潰瘍性大腸炎の問題を解決し、潰瘍性大腸炎に起因する様々な病態の予防・治療剤を提供することを目的とする。【解決手段】平均分子量が3.0×103〜1.0×105であるグァーガム分解物とグァー豆タンパク質を1/1000〜1/40の比率で含有させることで上記課題を解決する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

平均分子量が3.0×103〜1.0×105であるグァーガム分解物と、グァー豆タンパク質を1/1000〜1/40の比率で含有することを特徴とする腸管の創傷治癒促進剤。

IPC (4)：

A61K 38/00 , A61P 1/04 , A61P 43/00 , A61K 31/715

FI (4)：

A61K37/02 , A61P1/04 , A61P43/00 121 , A61K31/715

F-Term (19)：

4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084BA03 , 4C084BA50 , 4C084CA15 , 4C084MA02 , 4C084NA05 , 4C084NA14 , 4C084ZA68 , 4C084ZC75 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA20 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086NA05 , 4C086NA14 , 4C086ZA68 , 4C086ZC75

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

特開平4-282316

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

大阪薫英女子短期大学研究紀要, 2007, 第42号, p.75-81
大阪薫英女子短期大学研究紀要, 2007, 第42号, p.75-81
Journal of Nutritional Biochemistry, 2006, Vol.17, p.402-409

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