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J-GLOBAL ID：201503020089034811

面形状可変装置

Inventor： 下川 真之介 ,  板倉 英二 ,  得竹 浩 ,  大前 集
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  国立大学法人金沢大学
Agent (1)： 特許業務法人プロスペック特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014078271
Publication number (International publication number)：2015199393
Application date： Apr. 06, 2014
Publication date： Nov. 12, 2015
Summary：

【課題】面部材の近傍に機械的な装置が存在し作動することが許容されない用途にでも面形状可変装置を適用できるようにするため、少なくとも一部の帯状要素を含む帯状要素を弾性変形させる変形制御手段を設けた。【解決手段】一つの面に沿って並列的に延在する複数の弾性変形可能な帯状要素16及び18を含む板状部材12と、少なくとも一部の帯状要素に応力を付与することにより、帯状要素を座屈などにより面を横切る方向へ弾性変形させる変形制御装置26、28と、を有し、帯状要素及びは互いに交差するよう延在し織物状に織られている面形状可変装置。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

一つの面に沿って並列的に延在する複数の弾性変形可能な帯状要素を含む板状部材と、少なくとも一部の帯状要素に応力を付与することにより、前記少なくとも一部の帯状要素を含む帯状要素を弾性変形させる変形制御手段と、を有することを特徴とする面形状可変装置。

IPC (1)：

B62D 35/00

FI (1)：

B62D35/00 Z

F-Term (6)：

3D203AA01 ,  3D203BB52 ,  3D203BB75 ,  3D203CA08 ,  3D203CB27 ,  3D203DB04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 圧力を加える圧力アクチュエータ及び方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2009-524280   Applicant：コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
• 導電性高分子からなる布帛を用いたセンサ、アクチュエータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-281350   Applicant：日産自動車株式会社