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J-GLOBAL ID:201503020365869426
イチゴ株の収穫処理方法と得られた農産品
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014018894
Publication number (International publication number):2015133940
Application date: Jan. 16, 2014
Publication date: Jul. 27, 2015
Summary:
【課題】 イチゴ果実の収穫が終わって栽培地から撤去して廃棄処分されていたものを、活性状態にある葉部や茎部を摘み取り/刈り取って乾燥処理することで農産品として活用できるようにする。【解決手段】 イチゴを植生している栽培地(水耕栽培を含む)において、果実の収穫が終わって一定期間経過後に、各イチゴ株10の活力のある葉部12を摘み取り、その後に根株部分より上の部位(茎部13)を刈り取るようにし、前記葉部12と他の刈り取った部位とを区別して、それぞれを乾燥処理して二次加工工程に供給する。そして、前記乾燥処理された葉部や茎部の乾燥物が加工用原料として提供する農産品となる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
イチゴを植生している栽培地(水耕栽培を含む)において、果実の収穫が終わって一定期間経過後に、各イチゴ株の活力のある葉部を摘み取り、その後に根株部分より上の部位を刈り取るようにし、前記葉部と他の刈り取った部位とを区別して、それぞれを乾燥処理して二次加工工程に供給することを特徴とするイチゴ株の収穫処理方法。
IPC (3):
A01D 46/00
, A01G 1/00
, A23L 1/30
FI (3):
A01D46/00 Z
, A01G1/00 301H
, A23L1/30 B
F-Term (11):
2B022AB15
, 2B075GA05
, 2B075JD30
, 4B018LB08
, 4B018LB10
, 4B018MD52
, 4B018MD61
, 4B018ME14
, 4B018MF04
, 4B018MF06
, 4B018MF07
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