Pat
J-GLOBAL ID:201503020390235008
マルチモーダル造影剤としての超微細ナノ粒子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (5):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 吉田 樹里
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015504970
Publication number (International publication number):2015518478
Application date: Apr. 12, 2013
Publication date: Jul. 02, 2015
Summary:
本発明は、超微細ナノ粒子の新規使用、または気道を介する投与方法を特徴とする、診断用薬、治療薬、もしくはセラノスティック薬としての新規使用に関する。本発明はさらに、この新規投与方法から得られる応用(特に、肺の画像化および病理学的肺疾患の診断もしくは予後に対して)に関する。治療分野において考えられる応用は、放射線療法(および必要に応じてキュリー療法)のための放射線増感剤もしくは放射性薬剤としての使用、またはPDT(動的光線療法)のための薬剤としての使用(特に肺腫瘍の治療に対して)である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
治療薬として、あるいは医用イメージングのための造影剤として使用するためのナノ粒子であって、
(a)1〜20nmの、好ましくは1〜10nmの、そしてさらに好ましくは1〜5nmの平均直径を有すること;
(b)医用イメージングのための少なくとも1種の造影剤及び/又は放射線療法のための1種の放射線増感剤もしくは放射性薬剤、あるいは中性子療法、光線療法、もしくは温熱療法のための1種の薬剤を含むこと;および
(c)気道を介して、特に鼻腔内もしくは気管内にてヒトまたは動物に投与されること;
を特徴とする前記ナノ粒子。
IPC (11):
A61K 49/00
, A61K 51/00
, A61K 49/04
, A61P 11/06
, A61K 47/34
, A61K 9/72
, A61P 35/00
, A61K 41/00
, A61K 47/48
, B82Y 5/00
, B82Y 30/00
FI (13):
A61K49/00 A
, A61K49/00 C
, A61K49/02 A
, A61K49/04
, A61P11/06
, A61K43/00
, A61K47/34
, A61K9/72
, A61P35/00
, A61K41/00
, A61K47/48
, B82Y5/00
, B82Y30/00
F-Term (35):
4C076AA24
, 4C076AA95
, 4C076BB25
, 4C076BB27
, 4C076CC27
, 4C076DD41
, 4C076EE27
, 4C076EE59
, 4C076FF68
, 4C084AA11
, 4C084AA12
, 4C084MA05
, 4C084MA13
, 4C084MA56
, 4C084MA59
, 4C084NA05
, 4C084NA13
, 4C084ZA591
, 4C084ZB261
, 4C085HH01
, 4C085HH03
, 4C085HH05
, 4C085HH07
, 4C085JJ17
, 4C085KA09
, 4C085KA28
, 4C085KA29
, 4C085KB07
, 4C085KB09
, 4C085KB11
, 4C085KB12
, 4C085KB44
, 4C085KB72
, 4C085LL09
, 4C085LL18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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RNAリガンドを含むナノ粒子
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2007-514090
Applicant:ミダテックリミテッド
Article cited by the Patent:
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