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J-GLOBAL ID：201503020549918080

植物栽培方法及び植物栽培装置

Inventor： 執行 正義 ,  鈴木 廣志 ,  山内 直樹 ,  荒 博則 ,  下川 陽大 ,  松本 巳紗都 ,  殿岡 裕樹
Applicant, Patent owner： 昭和電工株式会社 ,  国立大学法人山口大学
Agent (2)： 渡邊 薫 ,  井上 美和子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015075081
Publication number (International publication number)：2015142585
Application date： Apr. 01, 2015
Publication date： Aug. 06, 2015
Summary：

【課題】簡便で、エネルギー効率が良く、優れた生長促進効果などの植物栽培効果を得ることが可能な人工光照射による植物栽培方法を提供する。【解決手段】赤色光照明光を植物に照射する赤色光照射ステップS1と、青色光照明光を植物に照射する青色光照射ステップS2と、を行う植物栽培方法において、各ステップの照射時間を3時間以上48時間未満とし、赤色光照射ステップと、青色光照射ステップと、からなる照射サイクルC1、C2を一定期間内に少なくとも2サイクル以上行い、かつ照射サイクルにおいて赤色光照射ステップ又は青色光照射ステップのいずれか一つのステップで手順を開始する、植物栽培方法(植物の概日リズムに基づく栽培方法を除く)。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

赤色光照明光を植物に照射する赤色光照射ステップと、青色光照明光を前記植物に照射する青色光照射ステップと、を行う植物栽培方法において、 各ステップの照射時間を3時間以上48時間未満とし、 前記赤色光照射ステップと、前記青色光照射ステップと、からなる照射サイクルを一定期間内に少なくとも2サイクル以上行い、かつ前記照射サイクルにおいて前記赤色光照射ステップ又は前記青色光照射ステップのいずれか一つのステップで手順を開始する、植物栽培方法(植物の概日リズムに基づく栽培方法を除く)。

IPC (1)：

A01G 7/00

FI (1)：

A01G7/00 601C

F-Term (2)：

2B022DA02 ,  2B022DA08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 生物の育成装置及び育成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2008-217156   Applicant：三菱化学株式会社