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J-GLOBAL ID:201503020716783140
歩行目標の設定方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人田治米国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014081720
Publication number (International publication number):2015202140
Application date: Apr. 11, 2014
Publication date: Nov. 16, 2015
Summary:
【課題】活動量だけでなく歩容も含めた歩行に関する目標を適切に設定する。【解決手段】歩行に影響を及ぼすパラメータである歩行パラメータであって、少なくとも歩行跡から計測し得る歩行因子を含むものと、歩容のタイプを示す歩行特徴の評価値(以下、歩行特徴スコアという)との関係式(以下、歩行パラメータ・歩行特徴スコア関係式という)を取得すると共に、前記歩行パラメータと日常生活で計測される活動量との関係式(以下、歩行パラメータ・活動量関係式という)を取得しておき、任意の被験者の歩行跡から歩行因子を計測し、該被験者の歩行パラメータから歩行パラメータ・歩行特徴スコア関係式に基づいて歩行特徴スコアを算出し、該被験者が目標とすべき歩行特徴を設定すると共に、該被験者の歩行パラメータから歩行パラメータ・活動量関係式に基づいて活動量を算出し、算出された活動量に応じて該被験者が目標とすべき活動量を設定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
歩行に影響を及ぼすパラメータである歩行パラメータであって、歩行跡から計測し得る歩行因子を含むものと、歩容のタイプを示す歩行特徴の評価値(以下、歩行特徴スコアという)との関係式(以下、歩行パラメータ・歩行特徴スコア関係式という)を取得すると共に、前記歩行パラメータと日常生活で計測される活動量との関係式(以下、歩行パラメータ・活動量関係式という)を取得し、
任意の被験者の歩行因子を含む歩行パラメータを取得し、
歩行パラメータ・歩行特徴スコア関係式に基づき、該被験者の歩行パラメータから歩行特徴スコアを算出し、算出された歩行特徴スコアに応じて該被験者が目標とすべき歩行特徴(以下、歩行特徴目標という)を設定すると共に、
歩行パラメータ・活動量関係式に基づき、該被験者の歩行パラメータから活動量を算出し、算出された活動量に応じて該被験者が目標とすべき活動量(以下、活動量目標という)を設定する
歩行目標の設定方法。
IPC (3):
A61B 5/11
, A61B 5/22
, G06Q 50/22
FI (3):
A61B5/10 310G
, A61B5/22 B
, G06Q50/22 130
F-Term (6):
4C038VA04
, 4C038VA12
, 4C038VA13
, 4C038VB14
, 4C038VC20
, 5L099AA15
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