Pat
J-GLOBAL ID:201503027653373269
グラフェン量子ドット発光体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013167351
Publication number (International publication number):2015036389
Application date: Aug. 12, 2013
Publication date: Feb. 23, 2015
Summary:
【課題】 高い量子収率を示し、発光スペクトルの半値幅の狭い狭帯発光し、優れたグラフェン量子ドットを高収率で再現性良く簡便に合成できる新規な手法を提供する。【解決手段】 本発明のグラフェン量子ドット発光体の製造方法は、酸素、窒素、硫黄、および、燐といったヘテロ原子を含有するヘテロ原子含有化合物(例えば、糖類、アミノ酸類及び核酸類から選ばれる1種類以上のヘテロ原子含有化合物)を溶解又は分散させた溶液中に、酸触媒を添加して加熱することを特徴とする。前記酸触媒としては、無機酸若しくは有機酸等の均一酸触媒又は細孔を有する多孔質体不均一酸触媒を用いることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ヘテロ原子含有化合物を溶解又は分散させた溶液中に、酸触媒を添加して加熱することを特徴とするグラフェン量子ドット発光体の製造方法。
IPC (2):
FI (3):
C09K11/65
, C09K11/08 A
, C09K11/08 G
F-Term (4):
4H001CA02
, 4H001CC13
, 4H001CF01
, 4H001XA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page