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J-GLOBAL ID:201503031103489224

スイッチング電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 楓国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013150244
Publication number (International publication number):2015023686
Application date: Jul. 19, 2013
Publication date: Feb. 02, 2015
Summary:
【課題】定電圧出力を得るために、誤差を含む中間バス電圧の検出結果を補正できるスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】スイッチング電源装置101は、スイッチング素子Q1のオンオフにより、入力電流を昇圧する昇圧コンバータ10と、絶縁された1次巻線np及び2次巻線nsを有し、1次巻線npが昇圧コンバータ10の出力に接続されたトランスTと、スイッチング素子Q1をオンオフ制御するマイクロコントローラ20と、マイクロコントローラ20への入力電圧を検出する入力電圧検出回路と、マイクロコントローラ20からの中間バス電圧を検出する中間バス電圧検出回路とを備える。入力電圧検出回路及び中間バス電圧検出回路は、同一仕様の素子で構成された同一回路であり、マイクロコントローラ20は、入力電圧検出回路及び中間バス電圧検出回路により検出された電圧値から演算された結果に基づいて、スイッチング素子Q1をオンオフ制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
電圧入力部に入力される入力電圧を、スイッチング素子のオンオフにより所定電圧に変換する前段コンバータと、 前記前段コンバータの出力電圧を、スイッチング素子のオンオフにより所定電圧に変換する後段コンバータと、 前記前段コンバータの入力電圧を検出する入力電圧検出回路と、 前記前段コンバータの出力電圧である中間バス電圧を検出する中間バス電圧検出回路と、 前記入力電圧検出回路及び中間バス電圧検出回路により検出される検出信号を基準電圧と比較してサンプリングするサンプリング手段と、 前記入力電圧検出回路及び中間バス電圧検出回路により検出される検出信号を用いて所定の算出式により前記入力電圧及び前記中間バス電圧の測定値を算出する電圧算出部と、 前記算出式の係数を記憶する記憶手段と、 前記電圧測定値を外部装置へ送信し前記係数を外部装置から受信する通信手段と、 を有する制御部と、 を備え、 前記入力電圧検出回路及び前記中間バス電圧検出回路は、同一仕様の素子で構成された同一回路であり、 前記入力電圧検出回路及び中間バス電圧検出回路により検出される検出信号をサンプリングするサンプリング手段の基準電圧は同一であり、 前記入力電圧及び前記中間バス電圧の測定値を算出する前記所定の算出式及び前記算出式に用いる係数は同一である、 スイッチング電源装置。
IPC (2):
H02M 3/155 ,  H02M 3/28
FI (3):
H02M3/155 U ,  H02M3/155 K ,  H02M3/28 U
F-Term (22):
5H730AA04 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB43 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730BB88 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE57 ,  5H730EE59 ,  5H730EE60 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD51 ,  5H730FF01 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05 ,  5H730FG25 ,  5H730FV09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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