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J-GLOBAL ID:201503040535791915
ガンマ線-中性子複合検出システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
北澤 一浩
, 小泉 伸
, 市川 朗子
, 牛田 竜太
, 福本 鉄平
, 城臺 顕
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2014555627
Publication number (International publication number):2015510589
Application date: Jan. 29, 2013
Publication date: Apr. 09, 2015
Summary:
本発明は、熱捕獲反応に続いて重粒子を放出する熱中性子吸収体の混合物に基づくガンマ線-中性子検出器を提供する。一の構成では、10Bベース検出器が、中性子を熱化して高効率で検出するために、ポリエチレンなどの中性子減速板を電極板の裏面に一体化する平行電極板配置で使用される。減速材に代えて、ガンマ線を同様に検出し、大面積の光増倍管で見ることが可能なプラスチックシンチレータを使用することも可能である。検出器は、門形状やドライブスルー方式、走行通過方式、手持ち式、背負い式等、様々なスキャニング構造で使用可能である。
Claim (excerpt):
中性子感知複合シンチレータの第1の層と、
ガンマ線感知シンチレータの第2の層及び第3の層と、を有し、
前記第1の層は、前記第2の層及び前記第3の層の間に位置することを特徴とするガンマ線-中性子検出器。
IPC (4):
G01T 3/06
, G01T 1/20
, G01T 1/203
, G01T 1/17
FI (5):
G01T3/06
, G01T1/20 B
, G01T1/203
, G01T1/20 D
, G01T1/17 F
F-Term (23):
2G188AA07
, 2G188AA10
, 2G188AA23
, 2G188BB04
, 2G188BB09
, 2G188CC09
, 2G188CC10
, 2G188CC11
, 2G188CC12
, 2G188CC15
, 2G188CC18
, 2G188CC21
, 2G188DD30
, 2G188DD31
, 2G188DD43
, 2G188DD44
, 2G188DD45
, 2G188EE01
, 2G188EE08
, 2G188EE14
, 2G188EE25
, 2G188FF02
, 2G188GG09
Article cited by the Patent:
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