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J-GLOBAL ID:201503041588787401
ポリ塩化ビフェニルの分解処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
植木 久一
, 植木 久彦
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013154929
Publication number (International publication number):2015023972
Application date: Jul. 25, 2013
Publication date: Feb. 05, 2015
Summary:
【課題】本発明は、安全かつ簡便に、現場でもポリ塩化ビフェニルを分解処理できる方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るポリ塩化ビフェニルの分解処理方法は、ポリ塩化ビフェニルを含む被処理物に、ポリエーテル化合物と、ポリ塩化ビフェニルが有する総塩素基に対して2倍モル以上のアルカリ金属水酸化物を加えて加熱する工程を含むことを特徴とする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ポリ塩化ビフェニルを分解処理する方法であって、
ポリ塩化ビフェニルを含む被処理物に、ポリエーテル化合物と、ポリ塩化ビフェニルが有する総塩素基に対して2倍モル以上のアルカリ金属水酸化物を加えて加熱する工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (3):
A62D 3/34
, C07B 35/06
, C07C 25/18
FI (3):
A62D3/34
, C07B35/06
, C07C25/18
F-Term (8):
4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AD16
, 4H006BB15
, 4H006BC10
, 4H006BC19
, 4H006BC35
, 4H006BE10
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