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J-GLOBAL ID:201503044895078476

数値データ解析装置及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 阪本 清孝 ,  田中 香樹 ,  田邉 壽二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013163207
Publication number (International publication number):2015032246
Application date: Aug. 06, 2013
Publication date: Feb. 16, 2015
Summary:
【課題】医療データ等のやや特殊な統計的な数値データを、適切に分類する。また、分類された結果により、連続的な数値データに対しても潜在的ディリクレ配分法を適用可能とする。【解決手段】サンプル集団から得た所定項目の数値データに対して、頻度分類部2は頻度の偏りに基づく分類を行い、数値分類部3は数値の偏りに基づく分類を行う。まず、頻度偏りより、入力数値データを通常データと、上端及び/又は下端の非通常データと、に分類し、非通常データには数値偏りによる分類を、通常データには頻度偏りによる分類を、再帰的に施して分離結果が収束するまで継続する。推定部5は分離結果の各々に数値ラベルを付与し、各サンプルの項目データにおいて当該ラベルに基づく文書を生成し、全サンプルに渡る文書集合に潜在的ディリクレ配分法を適用することで、当初の連続的な数値データに対する解析結果を得る。【選択図】図1
Claim (excerpt):
サンプル集団から得た所定項目の数値データを扱う数値データ解析装置であって、 数値データを、その頻度の偏りに基づいて分類する頻度分類部と、 数値データを、その数値の偏りに基づいて分類する数値分類部と、を備え、 入力される数値データに対して、前記頻度分類部は、通常データと、上端及び/又は下端の非通常データと、に分類し、 前記数値分類部は、当該分類された非通常データをさらに個別の非通常データへと分類すると共に、前記頻度分類部は、当該分類された通常データをさらに個別の通常データと、上端及び/又は下端の非通常データと、に分類し、 当該数値分類部及び頻度分類部による分類は、個別に分類された通常及び非通常データの各々につき、所定の収束条件を満たすまで継続されることを特徴とする数値データ解析装置。
IPC (1):
G06Q 50/22
FI (1):
G06Q50/22

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