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J-GLOBAL ID:201503047461779181
フラーレン誘導体及びそれを用いた光電変換素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森田 順之
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2011008117
Publication number (International publication number):2012148999
Patent number:5730031
Application date: Jan. 18, 2011
Publication date: Aug. 09, 2012
Claim (excerpt):
【請求項1】 一般式(I)で表されるフラーレン誘導体。
(一般式(I)において丸枠付きFLはフラーレンC60又はC70を表し、Donor-Subは、フラーレン核から2結合離れた位置に電子供与性置換原子を少なくとも1個配置した下記構造のいずれかの置換基を表し、Rは水素、Donor-Sub、合計炭素数1以上20以下のアルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アルコキシ置換アルキル基、アルコキシ置換アルコキシ基、アルキルチオ置換アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルチオ置換アルキルチオ基、アルコキシ置換アルキルチオ基、ベンジル基またはフェニル基を表し、nは1〜10の整数を表す。
(上記一般式において、Rは合計炭素数1以上20以下のアルキル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、アルコキシ置換アルキル基、アルコキシ置換アルコキシ基、アルキルチオ置換アルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルチオ置換アルキルチオ基、アルコキシ置換アルキルチオ基、ベンジル基またはフェニル基を示し、結合の一部に不飽和結合を含んでも分岐構造があっても良い。))
IPC (6):
C07C 43/21 ( 200 6.01)
, H01L 51/42 ( 200 6.01)
, C08K 7/22 ( 200 6.01)
, C08L 101/12 ( 200 6.01)
, H01L 51/05 ( 200 6.01)
, H01L 51/30 ( 200 6.01)
FI (6):
C07C 43/21 CSP
, H01L 31/04 100
, C08K 7/22
, C08L 101/12
, H01L 29/28 100 A
, H01L 29/28 250 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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長鎖アルキル基を有するターチオフェン-フラーレン連結化合物及びその重合体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-067735
Applicant:日本電信電話株式会社, パイオニア株式会社, 株式会社日立製作所, 三菱化学株式会社, ローム株式会社
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メタノフラーレン誘導体及びそれを用いた光電変換素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-228350
Applicant:新日本石油株式会社
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光電変換素子、その製造方法、及び太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-222521
Applicant:国立大学法人京都大学, 日本電信電話株式会社, パイオニア株式会社, 三菱化学株式会社, ローム株式会社, 株式会社日立製作所
Article cited by the Patent:
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