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J-GLOBAL ID:201503048195469755

蛍光センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊藤 進 ,  長谷川 靖 ,  篠浦 治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013194459
Publication number (International publication number):2015059869
Application date: Sep. 19, 2013
Publication date: Mar. 30, 2015
Summary:
【課題】測定精度が高い蛍光センサ10を提供する。【解決手段】蛍光センサ10は、遮光層21と、インジケータ22と、基板部31と、基板部31の下面を覆う透明層32と、透明層32の下に配設された、第1の主面33SAと第2の主面33SBとを貫通する貫通孔33Hがあり、第2の主面33SBにインジケータが発生する蛍光を検出するPD素子41が形成されており、貫通孔33Hの壁面33HWに、励起光を検出するPD素子42が形成されている半導体層33と、貫通孔33Hを介してインジケータ22に受光される励起光を発生するLED素子23と、を具備する。【選択図】図12
Claim (excerpt):
アナライトが通過する、励起光及び蛍光を遮断する遮光層と、 前記励起光を受光すると前記アナライトの濃度に応じた強度の蛍光を発生するインジケータと、 上面の開口が前記遮光層に覆われ、前記インジケータが内部に配設されている第1貫通孔のある基板部と、 前記第1貫通孔の下面を覆う透明層と、 前記透明層の下に配設された、第1の主面と第2の主面とを貫通する第2貫通孔があり、一方の主面に前記インジケータが発生する前記蛍光を検出する第1受光部が形成されており、他方の主面及び前記第2貫通孔の壁面の少なくともいずれかに、前記励起光を検出する第2受光部が形成されている半導体層と、 前記第2貫通孔の下側に配設された、前記第2貫通孔を介して前記インジケータに受光される前記励起光を発生する発光素子と、を具備することを特徴とする蛍光センサ。
IPC (1):
G01N 21/64
FI (1):
G01N21/64 F
F-Term (14):
2G043AA01 ,  2G043BA16 ,  2G043CA03 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043FA03 ,  2G043JA03 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2G043LA01 ,  2G043MA11 ,  2G043NA01 ,  2G043NA06

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