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J-GLOBAL ID:201503055002296200

封入剤送出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 岩田 雅信 ,  中川 裕人 ,  鈴木 伸夫 ,  脇 篤夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013206673
Publication number (International publication number):2015070868
Application date: Oct. 01, 2013
Publication date: Apr. 16, 2015
Summary:
【課題】 構造の簡素化及び小型化を図る。【解決手段】 反対側に二つの開口2a、2bを有する形状に形成された筒状筐体2と、筒状筐体の一端部に結合されたベース部5とベース部から突出され皮膚100を穿刺する複数の針部6、6、・・・とを有すると共にベース部から針部の先端に亘る位置に送出孔3a、3a、・・・が形成された針状構造体3と、空気流入孔7aを有し筒状筐体の他端部に結合された蓋体4とを備えた。ベース部と筒状筐体と蓋体によって、送出孔と空気流入孔に連通され膨張剤11と封入剤10が分離された状態で封入される内部空間9が形成され、膨張剤が空気流入孔から流入される空気によって膨張され封入剤に圧力が付与されて送出孔から送出される。これにより内部空間に封入された封入剤が送出孔から送出されるため、構造の簡素化及び小型化を図ることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも一部が筒状にされ反対側に二つの開口を有する形状に形成された筒状筐体と、 前記筒状筐体の一端部に一方の前記開口を閉塞する状態で結合されたベース部と前記ベース部の一方の面から突出され皮膚を穿刺する複数の針部とを有すると共に前記ベース部から前記針部の先端に亘る位置に送出孔が形成された針状構造体と、 空気流入孔を有し前記筒状筐体の他端部に他方の前記開口を閉塞する状態で結合された蓋体とを備え、 前記ベース部と前記筒状筐体と前記蓋体によって、前記送出孔と前記空気流入孔に連通され膨張剤と封入剤が分離された状態で封入される内部空間が形成され、 前記膨張剤が前記空気流入孔から流入される空気によって膨張され前記膨張剤の膨張によって前記封入剤に圧力が付与されて前記封入剤が前記送出孔から送出される 封入剤送出装置。
IPC (2):
A61M 37/00 ,  A61M 5/142
FI (2):
A61M37/00 ,  A61M5/14 481
F-Term (17):
4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD02 ,  4C066FF08 ,  4C066KK05 ,  4C066KK06 ,  4C066LL12 ,  4C167AA72 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB05 ,  4C167BB23 ,  4C167BB31 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167CC05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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