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J-GLOBAL ID：201503055156722016

分化細胞由来多能性幹細胞由来の二次ニューロスフェアの選択方法、その選択方法によって選択されたクローン、及びそのクローンの使用方法

Inventor： 岡野 栄之 ,  辻 収彦 ,  中村 雅也 ,  山中 伸弥 ,  三浦 恭子
Applicant, Patent owner： 学校法人慶應義塾 ,  国立大学法人京都大学
Agent (8)： 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  山本 健二 ,  村田 美由紀 ,  小池 順造 ,  當麻 博文
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2011505277
Patent number：5671737
Application date： Aug. 05, 2009
Claim (excerpt)：

【請求項1】 移植後の腫瘍形成リスクが低いか、リスクの無い二次ニューロスフェアを選択するための方法であって、 (1)分化細胞由来誘導多能性幹細胞を用いて、二次ニューロスフェアを調製する工程、 (2)各二次ニューロスフェアにおいて、Nanog遺伝子のプロモーター活性を調べる工程、及び (3)Nanog遺伝子のプロモーター活性が抑制された二次ニューロスフェアを選択する工程 を含む方法。

IPC (3)：

C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  G01N 33/48 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)

FI (3)：

C12N 5/00 102 ,  G01N 33/48 M ,  C12N 15/00 A

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

• Nature, 20070719, Vol.448, No.7151, p.313-317
• 筋萎縮性側索硬化症の画期的診断・治療法に関する研究 胚性幹細胞,神経幹細胞を用いた神経系の再生医学
• Nat. Biotechnol., 200801, Vol.26, No.1, p.101-106
• Cell Stem Cell, 20080110, Vol.2, No.1, p.10-12
• Curr. Biol., 20010403, Vol.11, No.7, p.514-518
• J. Neurochem., 200606, Vol.97, No.5, p.1467-1480
• Stem Cells, 200603, Vol.24, No.3, p.763-771
• 再生医療最前線 iPS細胞樹立の軌跡と展望
• Proc. Natl. Acad. Sci., 20080415, Vol.105, No.15, p.5856-5861