Pat
J-GLOBAL ID:201503060489375007
複層熱電ユニット,及び,これを備える燃焼機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013262073
Publication number (International publication number):2015119065
Application date: Dec. 19, 2013
Publication date: Jun. 25, 2015
Summary:
【課題】受熱面での不要な温度上昇を幾分でも抑え、発電電力の低下を回避させ得る複層熱電ユニットを提供する。【解決手段】第1の主熱エネルギーを伝熱させる第1の伝熱手段111と、第1の主熱エネルギーとは異なる伝熱形態によって第2の主熱エネルギーを伝熱させる第2の伝熱手段112と、第1の受熱面から半導体配列層を経由して第1の放熱面へ熱移動する際に発電電力を発生させる第1の熱電ユニット130aと、第2の受熱面から半導体配列層を経由して第2の放熱面へ熱移動する際に発電電力を発生させる第2の熱電ユニット130bと、第1の放熱面及び第2の放熱面を対向させた領域に配置され双方の放熱面から熱エネルギーを吸収する吸熱手段120と、を備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
第1の主熱エネルギーを伝熱させる第1の伝熱手段と、前記第1の主熱エネルギーとは異なる伝熱形態によって第2の主熱エネルギーを伝熱させる第2の伝熱手段と、前記第1の伝熱手段に対面または接触する第1の受熱面から半導体配列層を経由して第1の放熱面へ熱移動する際に発電電力を発生させる第1の熱電ユニットと、前記第2の伝熱手段に対面または接触する第2の受熱面から半導体配列層を経由して第2の放熱面へ熱移動する際に発電電力を発生させる第2の熱電ユニットと、前記第1の放熱面及び前記第2の放熱面を対向させた領域に配置され双方の放熱面から熱エネルギーを吸収する吸熱手段と、を備えることを特徴とする複層熱電ユニット。
IPC (3):
H01L 35/30
, H01L 35/32
, H02N 11/00
FI (3):
H01L35/30
, H01L35/32 A
, H02N11/00 A
Return to Previous Page