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J-GLOBAL ID:201503060493632120
pH自動調整装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
高橋 英樹
, 高田 守
, 大西 秀和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013179817
Publication number (International publication number):2015049093
Application date: Aug. 30, 2013
Publication date: Mar. 16, 2015
Summary:
【課題】pH調整液の供給装置に噴霧器を採用する場合において、pH調整液の性質に左右されることなくpH調整を行うことが可能なpH自動調整装置を提供する。【解決手段】本実施形態においては、pH調整の到達割合fに応じて三方弁40を操作する制御を実行する。ステップ128,136の処理を行うことで、ネブライザ28内に生じたアンモニアの気泡を空気によって押し出してネブライザ28内に残るアンモニア水とともに噴射口28aから噴射できる。従って、ネブライザ内にアンモニアの気泡が大量に生じるのを抑制しながらpH調整できる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
pHに応じて変色するpH指示薬が添加された液体サンプルを収容した容器と、
pH調整液としてのアンモニア水または炭酸水を貯留する調整液ボトルと、
前記容器内のサンプル液面に対向配置された噴射口を備え、キャリアガスによって霧化した前記調整液ボトル内のpH調整液を当該噴射口から噴射する噴霧器と、
前記噴霧器と前記調整液ボトルの間に配置され、前記噴霧器と前記調整液ボトルを連通して前記噴射口からpH調整液を噴射する液噴射状態と、前記噴霧器と外気を連通して前記噴射口から空気を噴射する空気噴射状態とを切り替える多方弁と、
前記容器の外部から照射され前記容器を透過した光の強度を検出する検出装置と、
前記検出装置において検出される光の強度に基づいて前記多方弁の連通状態を切り替える制御装置と、
を備えることを特徴とするpH自動調整装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
2G054AA02
, 2G054AB07
, 2G054CA10
, 2G054CE01
, 2G054EA06
, 2G054FA18
, 2G054FA32
, 2G054FA33
, 2G054GB01
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