Pat

J-GLOBAL ID：201503065962586136

金具付導電シート

Inventor： 廣岡 俊哉 ,  福本 康治 ,  橋本 大輔 ,  金 知聖 ,  松岡 宏幸 ,  楯 拓也 ,  山際 正道 ,  近藤 明秀 ,  荻原 茂
Applicant, Patent owner： 株式会社オートネットワーク技術研究所 ,  住友電装株式会社 ,  住友電気工業株式会社
Agent (2)： 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013265767
Publication number (International publication number)：2015057758
Application date： Dec. 24, 2013
Publication date： Mar. 26, 2015
Summary：

【課題】導電性のシート材及びそのシート材と他の部材とを電気的に接続する接続金具を備える金具付導電シートにおいて、小さな接続抵抗と大きな固着力とを両立しやすくする。【解決手段】接続金具3は、導電性のシート材2の縁部に圧着された圧着部31を有する。圧着部31は、シート材31の縁部を挟み込んだ一対の板状挟持部311,312と、それらを繋ぐ折り返し部313とを備える。一対の板状挟持部311,312の一方は、折り返し部313とその反対側の縁部との間の中間領域の外表面に、シート材2に対して他の部分よりも強く圧着されたことによって帯状に形成された帯状凹部314を有する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

導電性のシート材と、 板状部分が折り返されることにより形成され前記シート材の縁部に圧着された圧着部を有し、前記シート材と他の部材とを電気的に接続する接続金具と、を備え、 前記圧着部は、 前記シート材の縁部を挟み込んだ一対の板状挟持部と、 前記一対の板状挟持部を繋ぐ折り返し部と、を備え、 一対の前記板状挟持部の少なくとも一方は、前記折り返し部とその反対側における前記板状挟持部の縁部との間の中間領域の外表面に、前記シート材に対して他の部分よりも強く圧着されたことによって帯状に形成された帯状凹部を有する、金具付導電シート。

IPC (1)：

H01R 4/58

FI (1)：

H01R4/58 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• フレキシブルバスバ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-211355   Applicant：住電朝日精工株式会社
• 可撓給電端子の製作方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-056531   Applicant：株式会社笹沼製作所
• 特許第3621913号