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J-GLOBAL ID:201503066085796473

プロビジョニング装置、システム、プロビジョニング方法、および、プロビジョニングプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013133757
Publication number (International publication number):2015011365
Application date: Jun. 26, 2013
Publication date: Jan. 19, 2015
Summary:
【課題】情報処理システムにおける無駄なリソースを削減し、効率的なリソース運用を行う。【解決手段】プロビジョニング装置10は、情報処理システムの測定データ、リソース状況、および、パラメータ値を用いて、情報処理システム全体の性能の予測値を計算する。ここで、計算した予測値が所定の閾値に達しないとき、プロビジョニング装置10は、情報処理システムへの入力データ量をすべて処理できる範囲で、パラメータ値を変更しながら、予測値を所定の閾値以上とするためのパラメータ値を探索する。ここで、探索の結果、予測値を所定の閾値以上とするためのパラメータ値を発見できなかったとき、プロビジョニング装置10は、情報処理システムのリソースの増加を行う。また、プロビジョニング装置10は、計算した予測値が所定の閾値以上であるとき、情報処理システムのリソースから余剰リソースを削減する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
情報処理システムの測定データ、および、前記情報処理システムの各装置のリソースのリソース状況を収集する収集部と、 前記測定データ、および、前記リソース状況を用いて、前記情報処理システム全体の性能の予測値を計算し、前記計算した性能の予測値が所定の閾値に達しないとき、前記性能の予測値を所定の閾値以上とするための前記各装置のパラメータ値を探索する解析部と、 前記性能の予測値を所定の閾値以上とするためのパラメータ値を、前記情報処理システムの各装置に設定するパラメータ設定部と、 前記情報処理システムの各装置へリソースの増加および削減を指示するリソース調整部とを備え、 前記解析部は、 前記探索の結果、前記予測値を所定の閾値以上とするためのパラメータ値を発見できなかったとき、前記リソースの増加を前記リソース調整部に依頼し、 前記計算した性能の予測値が所定の閾値以上であるとき、前記性能の予測値が前記所定の閾値以上となる範囲で各リソースの値を変更して、前記予測値に影響を与えるリソースを探索し、前記探索されたリソースの削減を、前記リソース調整部に依頼することを特徴とするプロビジョニング装置。
IPC (2):
G06F 9/50 ,  G06F 11/34
FI (2):
G06F9/46 462Z ,  G06F11/34 S
F-Term (5):
5B042JJ29 ,  5B042KK17 ,  5B042MA14 ,  5B042MC22 ,  5B042MC29

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