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J-GLOBAL ID：201503068410220322

耳刺激装置

Inventor： 安藤 健
Applicant, Patent owner： パナソニックIPマネジメント株式会社
Agent (3)： 藤井 兼太郎 ,  鎌田 健司 ,  前田 浩夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013145213
Publication number (International publication number)：2015016143
Application date： Jul. 11, 2013
Publication date： Jan. 29, 2015
Summary：

【課題】従来の耳刺激装置では接触子が単調に振動を行うだけであり、耳ツボへの刺激が十分ではなく、さらに耳介への刺激の際に耳介の周辺に配置されたアクチュエータや伝達機構などで発生する駆動音に対する対策が十分ではなく、不快感が生じてしまう。【解決手段】耳介110の表面及び裏面に配置された複数の接触子102がそれぞれ連動して動き、耳に対して発生される音楽に合わせて接触子102の動きを変化させることで、耳を快適かつ効果的に刺激し、血流の改善を行う。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

接触子と、 前記接触子を刺激対象である耳介に対して動かす伝達機構と、 前記伝達機構を駆動させるアクチュエータと、 音楽を再生する音楽再生部と、 前記音楽再生部で再生される音楽の音量またはテンポを検出する音楽検出部と、 前記音楽検出部での検出結果に基づいて前記アクチュエータの駆動を制御するアクチュエータ制御部と、を備えた、 耳刺激装置。

IPC (1)：

A61H 39/04

FI (1)：

A61H39/04

F-Term (11)：

4C074AA10 ,  4C074BB05 ,  4C074CC13 ,  4C074DD01 ,  4C074FF01 ,  4C074GG11 ,  4C101BA01 ,  4C101BB14 ,  4C101BC01 ,  4C101BD04 ,  4C101BE06