Pat
J-GLOBAL ID:201503068790279880
音声の到達性
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 須田 洋之
, 上杉 浩
, 近藤 直樹
, 谷口 信行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014185803
Publication number (International publication number):2015056905
Application date: Sep. 12, 2014
Publication date: Mar. 23, 2015
Summary:
【課題】聴覚障害者の音声の聞こえを改善す音声送達方法を提供する。【解決手段】カメラ24を用いてリスニング範囲を撮像し、各リスナー36,40の位置、頭及び耳の位置を特定し、顔認識により各登録されプロファイルされたリスナーを認識し、ディスプレイ20に一体化された超音波トランスデューサアレイ32より、リスナー36、リスナー40にプロファイルに合わせて右耳の聴力、左耳の聴力に適合した音量、周波数等化を行うことでリスナーの聴力を補償し、指向性音声ビームを向ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
音声送達方法であって、
画像取り込み装置を用いてリスニング範囲の画像を取り込むステップと、
1又はそれ以上のプログラム制御プロセッサにおいて、
前記画像を処理して前記リスニング範囲内のリスナーの位置を特定するステップと、
前記画像を処理して前記リスニング範囲内の前記リスナーの顔を識別するステップと、
前記画像を処理して前記リスナーの耳の位置を特定するステップと、
前記識別された顔に関連する記憶されているリスナープロファイルを検索するステップと、
前記リスナープロファイルに基づいて1又はそれ以上の音声特性を調整するステップと、
指向性音声ビームを前記リスナーの耳に向かうように制御するステップと、
前記画像取り込み装置を用いて、前記リスナーの後続する一連の画像を取り込むステップと、
前記1又はそれ以上のプログラム制御プロセッサにおいて、
前記後続する一連の画像の解析により、前記リスニング範囲内の前記リスナーの耳の位置の動きをモニタするステップと、
前記リスニング範囲内の前記リスナーの動きに基づいて前記指向性音声ビームを調整するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (6):
H04S 1/00
, H04R 3/00
, H04R 1/40
, H04S 5/02
, H04S 7/00
, H04R 1/32
FI (6):
H04S1/00 K
, H04R3/00 310
, H04R1/40 310
, H04S5/02 G
, H04S7/00 F
, H04R1/32 310A
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