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J-GLOBAL ID:201503069828332212
ガラス化後のハイドロゲル膜の製造方法、ハイドロゲル材料の製造方法、ガラス化後のハイドロゲル膜、ガラス化後のハイドロゲル膜の乾燥体、細胞シート、およびガラス化後のハイドロゲル膜の製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
志賀 正武
, 森 隆一郎
, 五十嵐 光永
, 大槻 真紀子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013168393
Publication number (International publication number):2015035978
Application date: Aug. 13, 2013
Publication date: Feb. 23, 2015
Summary:
【課題】適度な強度を有しつつ高い透明度を併せ持つガラス化後のハイドロゲル膜の製造方法、ハイドロゲル材料の製造方法、ガラス化後のハイドロゲル膜、ガラス化後のハイドロゲル膜の乾燥体、細胞シート、およびガラス化後のハイドロゲル膜の製造装置の提供。【解決手段】1)ガラス化後のハイドロゲル再乾燥体に紫外線を照射した後に再水和する工程Dを含むことを特徴とするガラス化後のハイドロゲル膜の製造方法。2)前記工程Dの前に、ガラス化工程を経ていないハイドロゲルから自由水を除去してガラス化させて、ハイドロゲル乾燥体を得る工程Aを含むガラス化後のハイドロゲル膜の製造方法。3)前記工程Aは半球状凸面を有する鋳型と半球状凹面を有する鋳型との間に完全にはゲル化していない状態のハイドロゲルを配置させて、前記ハイドロゲル乾燥体を得る工程であるガラス化後のハイドロゲル膜の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ガラス化後のハイドロゲル再乾燥体に紫外線を照射した後に再水和する工程Dを含むことを特徴とするガラス化後のハイドロゲル膜の製造方法。
IPC (5):
C12N 5/071
, A61L 27/00
, C12N 1/00
, C12N 1/04
, C12M 1/00
FI (8):
C12N5/00 202A
, A61L27/00 D
, A61L27/00 Q
, A61L27/00 V
, C12N1/00 K
, C12N1/00 N
, C12N1/04
, C12M1/00 A
F-Term (17):
4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029CC10
, 4B065AA90X
, 4B065AC20
, 4B065BC41
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C081AB11
, 4C081AB21
, 4C081BB03
, 4C081BB08
, 4C081CD131
, 4C081DA02
, 4C081DA12
, 4C081EA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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強膜透明化による角膜移植材料調製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-141043
Applicant:国立大学法人東北大学
Article cited by the Patent:
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