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J-GLOBAL ID:201503071511855621
流体処理装置用接続機構およびそれを用いた流体処理システムと流体処理装置の作動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
伴 俊光
, 細田 浩一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014209246
Publication number (International publication number):2015096191
Application date: Oct. 10, 2014
Publication date: May. 21, 2015
Summary:
【課題】流体処理装置間を接続するに際し、極めて簡単な操作にて衛生的に所望の状態で接続可能な接続機構と、それを用いた流体処理システムおよび流体処理装置の作動方法を提供する。【解決手段】接続具を有する第1の流体処理装置と被貫通壁部を有する第2の流体処理装置とを、接続具による被貫通壁部の貫通を介して連通する接続機構であって、接続具が、該接続具の被貫通壁部への押し込みにより被貫通壁部を突き刺し可能な軸方向先端部と、該先端部から複数の稜形状部に分岐して接続具軸方向に延び、各稜形状部の接続具径方向先端部に接続具のさらなる押し込みにより被貫通壁部を切り裂き可能な刃先部を備えた切開部とを有し、接続具の径方向中央部に、両流体処理装置を連通可能な流路が形成されていることを特徴とする流体処理装置用接続機構、およびそれを用いた流体処理システムと流体処理装置の作動方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
接続具を有する第1の流体処理装置と被貫通壁部を有する第2の流体処理装置とを、前記接続具による前記被貫通壁部の貫通を介して連通する接続機構であって、
前記接続具が、該接続具の前記被貫通壁部への押し込みにより前記被貫通壁部を突き刺し可能な尖鋭な軸方向先端部と、前記軸方向先端部から複数の稜形状部に分岐して接続具軸方向に延び、各稜形状部の接続具径方向先端部に前記接続具の前記被貫通壁部へのさらなる押し込みにより前記被貫通壁部を切り裂き可能な刃先部を備えた切開部とを有し、
前記接続具の径方向中央部に、前記接続具が前記被貫通壁部を貫通した状態で前記第1の流体処理装置と前記第2の流体処理装置を連通可能な流路が形成されていることを特徴とする流体処理装置用接続機構。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077CC02
, 4C077DD24
, 4C077EE01
, 4C077EE03
, 4C077KK09
, 4C077KK25
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