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J-GLOBAL ID:201503074258365204
眼科装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人三澤特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013177388
Publication number (International publication number):2015043898
Application date: Aug. 28, 2013
Publication date: Mar. 12, 2015
Summary:
【課題】微小な位置ずれ量を正確に検出することにより動画像に対するトラッキングへの適用が可能な技術を提供する。【解決手段】眼科装置は、光学系と、回転移動量算出部と、位置合わせ部と、平行移動量算出部と、駆動部と、制御部とを含む。光学系は、被検眼を動画撮影するために用いられる。回転移動量算出部は、光学系により取得された動画像に含まれる第1画像と第2画像との間の回転移動量を算出する。位置合わせ部は、回転移動量算出部により算出された回転移動量に基づいて第1画像と第2画像との間の回転方向の位置合わせを行う。平行移動量算出部は、位置合わせ部による位置合わせがなされた第1画像と第2画像とに対し位相限定相関処理を施すことにより、第1画像と第2画像との間の平行移動量を算出する。駆動部は、光学系を移動させる。制御部は、平行移動量算出部により算出された平行移動量に基づいて、駆動部を制御する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
被検眼を動画撮影するための光学系と、
前記光学系により取得された動画像に含まれる第1画像と第2画像との間の回転移動量を算出する回転移動量算出部と、
前記回転移動量算出部により算出された前記回転移動量に基づいて前記第1画像と前記第2画像との間の回転方向の位置合わせを行う位置合わせ部と、
前記位置合わせ部による位置合わせがなされた前記第1画像と前記第2画像とに対し位相限定相関処理を施すことにより、前記第1画像と前記第2画像との間の平行移動量を算出する平行移動量算出部と、
前記光学系を移動させる駆動部と、
前記平行移動量算出部により算出された前記平行移動量に基づいて、前記駆動部を制御する制御部と、
を含む眼科装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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眼科画像処理装置及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-019308
Applicant:株式会社ニデック
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網膜機能計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-296234
Applicant:株式会社ニデック
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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位相限定相関法を用いた大規模高次元データ検索手法の提案
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