Pat
J-GLOBAL ID:201503077307771093
電力変換装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 共立
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013233181
Publication number (International publication number):2015095935
Application date: Nov. 11, 2013
Publication date: May. 18, 2015
Summary:
【課題】リアクトルと、メインスイッチと、同期整流スイッチとを備えた電力変換装置において、リアクトル電流を検出することなく電流臨界モードで制御することができる電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置1は、FET11、12と、リアクトル15と、制御回路17とを備えている。制御回路17は、FET12をオフするように指示してからFET11のソース-ドレイン電圧が閾値電圧Vthになるまでの時間であるスイッチング遷移時間を検出し、スイッチング遷移時間に基づいてFET11、12を制御する。スイッチング遷移時間とリアクトル電流ILの間には所定の関係があり、スイッチング遷移時間によってリアクトル電流ILを把握することができる。そのため、リアクトル電流を検出することなく、電力変換装置1を電流臨界モードで制御することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
リアクトル(15、25、35、45、55、65、75)と、
オンすることで電源を前記リアクトルに接続し、前記電源から前記リアクトルに電流を供給して前記リアクトルにエネルギーを蓄積させるメインスイッチ(11、22、31、32、41、51、61、71)と、
前記メインスイッチがオフしている期間中にオンすることで前記リアクトルを負荷に接続し、前記リアクトルに蓄積されたエネルギーを放出させ、前記リアクトルから前記負荷に電流を供給する同期整流スイッチ(12、21、32、31、42、52、62、72)と、
前記メインスイッチ及び前記同期整流スイッチに接続され、前記メインスイッチ及び前記同期整流スイッチを制御する制御回路(17、27、37、47、57、67、77)と、
を備えた電力変換装置において、
前記制御回路は、前記メインスイッチの端子間電圧の遷移状態を示すスイッチング遷移時間を検出し、前記スイッチング遷移時間に基づいて前記メインスイッチ及び前記同期整流スイッチを制御することを特徴とする電力変換装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730AS17
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730DD41
, 5H730EE07
, 5H730EE13
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD26
, 5H730FD31
, 5H730FF09
, 5H730FG01
, 5H730FG12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
スイッチングレギュレータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-235904
Applicant:株式会社リコー
Return to Previous Page