Pat
J-GLOBAL ID:201503077574179276
振動装置、該振動装置を有する駆動装置、塵埃除去装置及び光学機器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014180508
Publication number (International publication number):2015027671
Application date: Sep. 04, 2014
Publication date: Feb. 12, 2015
Summary:
【課題】振動によって塵埃を含む対象物を、効率よく所定の方向に移動させることが可能となる振動装置等の提供。【解決手段】複数の電気機械エネルギ変換素子2a,2b,2c,2dを有する振動体3を備え、複数の節線が並ぶ次数の異なる第1の定在波および第2の定在波を、所定の時間位相差を設けて重ね合わせた振動を振動体3に発生させる振動装置であって、複数の節線は、第1の方向に延在し、第1の方向と交差する第2の方向に並び、電気機械エネルギ変換素子2c、2dは、第1の電極及び第2の電極を有し、第1の電極と前記第2の電極は間をあけて前記第2の方向に並んでおり、第1の電極と前記第2の電極の間に、複数の節線の内の1つである第1の節線があり、第2の電極は、第1の節線と、第1の節線と隣合う第2の節線との間にある構成とする。【選択図】図3
Claim (excerpt):
電気機械エネルギ変換素子を有する振動体を備え、
複数の節線が並ぶ次数の異なる第1の定在波および第2の定在波を、所定の時間位相差を設けて重ね合わせた振動を前記振動体に発生させる振動装置であって、
前記複数の節線は、第1の方向に延在し、前記第1の方向と交差する第2の方向に並び、
前記電気機械エネルギ変換素子は、第1の電極及び第2の電極を有し、
前記第1の電極と前記第2の電極は間をあけて前記第2の方向に並んでおり、
前記第1の電極と前記第2の電極の間に、前記複数の節線の内の1つである第1の節線があり、
前記第2の電極は、前記第1の節線と、前記第1の節線と隣合う第2の節線との間にあることを特徴とする振動装置。
IPC (7):
B06B 1/06
, H02N 2/00
, H01L 41/04
, H01L 41/09
, H01L 41/047
, H04N 5/225
, B08B 7/02
FI (7):
B06B1/06 Z
, H02N2/00 C
, H01L41/04
, H01L41/09
, H01L41/047
, H04N5/225 E
, B08B7/02
F-Term (27):
3B116AA47
, 3B116AB53
, 3B116BC05
, 3B116CD43
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA36
, 5C122FB01
, 5C122HA82
, 5C122HA84
, 5C122HB06
, 5D107BB06
, 5D107CC03
, 5D107CC05
, 5D107DE02
, 5D107FF01
, 5H680AA06
, 5H680BB02
, 5H680BC01
, 5H680CC04
, 5H680CC06
, 5H680CC07
, 5H680DD15
, 5H680DD23
, 5H680FF24
, 5H680FF25
, 5H680FF35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
塵埃除去装置および塵埃除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-314756
Applicant:キヤノン株式会社
-
塵埃除去装置および駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-046852
Applicant:キヤノン株式会社
-
超音波振動子と駆動装置及び加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-360791
Applicant:松下電器産業株式会社
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