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J-GLOBAL ID：201503079054775189

熱電発電装置

Inventor： 後藤 功一 ,  佐々木 恵一 ,  堀川 大介 ,  田中 明
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (13)： 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013137036
Publication number (International publication number)：2015012172
Application date： Jun. 28, 2013
Publication date： Jan. 19, 2015
Summary：

【課題】全ての熱電変換モジュールにおいて締め付け圧を充分に強くし、さらに締め付け状態が均等になるように締め付けて、直列あるいは並列に配線接続したモジュールにおける合計発電量を増加させること。【解決手段】一実施形態による熱電発電装置1は、両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュール13と、複数の熱電変換モジュール13を挟むように設けられ、互いに温度が異なる流体を流す高温チャンバ及び低温チャンバ38とを具備する熱電発電装置1において、高温チャンバ及び低温チャンバ38を構成する部材の内、複数の熱電変換モジュール13に接合している部材は、着脱可能な平面板7であり、複数の熱電変換モジュール13を2枚の平面板7で挟み、いずれの熱電変換モジュール13に関しても締め付け状態が等しくなるように、平面板7をネジで締め付けてから、高温チャンバ及び低温チャンバ38を組み立てることにより製作したことを特徴とする。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

両面の温度差により発電する複数の熱電変換モジュールと、前記複数の熱電変換モジュールを挟むように設けられ、互いに温度が異なる流体を流す高温チャンバ及び低温チャンバとを具備する熱電発電装置において、 前記高温チャンバ及び前記低温チャンバを構成する部材の内、前記複数の熱電変換モジュールに接合している部材は、着脱可能な平面板であり、 前記複数の熱電変換モジュールを前記平面板2枚で挟み、いずれの熱電変換モジュールに関しても締め付け状態が等しくなるように、前記平面板2枚をネジで締め付けてから、前記高温チャンバ及び前記低温チャンバを組み立てることにより製作したことを特徴とする熱電発電装置。

IPC (4)：

H01L 35/32 ,  H01L 35/34 ,  H01L 35/30 ,  H02N 11/00

FI (4)：

H01L35/32 A ,  H01L35/34 ,  H01L35/30 ,  H02N11/00 A