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J-GLOBAL ID:201503079948868324

路面および構造物表面状況モニタリングセンサー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 大城 重信 ,  山田 益男 ,  藤本 信男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013124336
Publication number (International publication number):2015001379
Application date: Jun. 13, 2013
Publication date: Jan. 05, 2015
Summary:
【課題】積雪量に応じた装置の位置調整が不要であって、道路や滑走路に設置しても障害物とならない形態である路面及び構造物表面の状況をモニタリングする装置を提供する。【解決手段】構造物表面状況モニタリングセンサーは、路面または構造物表面に位置を合わせた電磁波透過性の窓3を設け、窓3の内部に電磁波の発信装置1を路面または構造物表面に対して傾斜させて設置し、傾斜軸の延長線上であって発信装置1と受信装置2が窓3を介して対となるように窓3の外部に電磁波の受信装置2を配置するものとした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
路面または構造物表面に位置を合わせた電磁波透過性の窓を設け、該窓の内部に電磁波の発信装置又は受信装置を前記路面または構造物表面に対して傾斜させて設置し、該傾斜軸の延長線上であって発信装置と受信装置が前記窓を介して対となるように前記窓の外部に電磁波の受信装置又は発信装置を配置した路面および構造物表面状況モニタリングセンサー。
IPC (2):
G01B 11/06 ,  G01B 15/02
FI (2):
G01B11/06 Z ,  G01B15/02 C
F-Term (15):
2F065AA30 ,  2F065GG04 ,  2F065GG07 ,  2F065HH03 ,  2F065HH15 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ08 ,  2F065JJ15 ,  2F067AA27 ,  2F067DD10 ,  2F067HH02 ,  2F067JJ02 ,  2F067KK06 ,  2F067NN10 ,  2F067RR24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 誘電率の測定方法及び誘電率測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-016855   Applicant:独立行政法人電子航法研究所, 学校法人青森大学, 株式会社トーキン・イ・エム・シ・エンジニアリング, NECトーキン株式会社
  • 積雪センサの使用方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-298824   Applicant:北海道電力株式会社
  • 特開昭55-129783
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