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J-GLOBAL ID:201503084298692785
iPS細胞とBLASTOCYSTCOMPLEMENTATIONを利用した臓器再生法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
大野 聖二
, 森田 裕
, 松任谷 優子
, 梅田 慎介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015011189
Publication number (International publication number):2015107125
Application date: Jan. 23, 2015
Publication date: Jun. 11, 2015
Summary:
【課題】簡便に作製可能な誘導型多能性幹細胞(iPS細胞)を用いて産業用に適する臓器再生の技術を提供する。【解決手段】胚盤胞補完方法において、発生した胚盤胞に誘導型多能性幹細胞(iPS細胞)を注入することで、膵臓などの臓器の欠損を補われることを利用して、臓器再生を行う。発生段階において目的臓器の発生が生じない異常を有する非ヒト哺乳動物の生体内において、該非ヒト哺乳動物とは異なる個体の異個体哺乳動物由来の該目的臓器をiPS細胞を用いて製造する方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
発生段階において目的臓器または身体部分の発生が生じない異常を有する非ヒト哺乳動物の生体内において、該非ヒト哺乳動物とは異なる個体の異個体哺乳動物由来の該目的臓器または身体部分を製造する方法であって、
a)該異個体哺乳動物由来の誘導型多能性幹細胞(iPS細胞)を調製する工程;
b)該非ヒト哺乳動物の胚盤胞期の受精卵中に、該細胞を移植する工程;
c)該受精卵を非ヒト仮親哺乳動物の母胎中で発生させて、産仔を得る工程;および
d)該産仔個体から、該目的臓器または身体部分を取得する工程
を含み、
前記iPS細胞と前記非ヒト哺乳動物とが異種の関係のものである、
目的臓器または身体部分を製造する方法。
IPC (2):
FI (2):
A01K67/027
, C12N5/00 102
F-Term (12):
4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AA91X
, 4B065AA91Y
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC12
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065CA44
, 4B065CA46
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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