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J-GLOBAL ID：201503089666641683

無線通信装置、無線通信方法、無線通信プログラムおよび無線通信システム

Inventor： 稲生 裕一 ,  曽根田 達也 ,  川床 誠 ,  ▲高▼岡 秀文 ,  山田 健二
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 酒井 宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013140800
Publication number (International publication number)：2015015585
Application date： Jul. 04, 2013
Publication date： Jan. 22, 2015
Summary：

【課題】無線通信の品質劣化を抑制することを課題とする。【解決手段】ノードは、複数のGW装置それぞれに対する経路情報各々に対応付けて、当該経路情報を用いたデータ通信の使用頻度を記憶する。ノードは、第1のGW装置を送信元とするデータを受信した場合に、使用頻度に基づいて、記憶される経路情報のうち使用頻度が少ない経路情報を特定する。ノードは、特定された経路情報を、第1のGW装置を宛先とする経路情報に更新する。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

複数の宛先それぞれに対する経路情報各々に対応付けて、当該経路情報を用いたデータ通信の使用頻度を記憶する記憶部と、 第1の装置を送信元とするデータを受信した場合に、前記使用頻度に基づいて、前記記憶部に記憶される経路情報のうち使用頻度が少ない経路情報を特定し、前記特定された経路情報を、前記第1の装置を宛先とする経路情報に更新する経路情報設定部と を有することを特徴とする無線通信装置。

IPC (4)：

H04W 40/28 ,  H04W 84/18 ,  H04W 28/08 ,  H04W 88/04

FI (4)：

H04W40/28 ,  H04W84/18 ,  H04W28/08 ,  H04W88/04

F-Term (5)：

5K067AA12 ,  5K067BB27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 経路制御方法、ノードおよび通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-251008   Applicant：三菱電機株式会社
• 通信方法および通信装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-073471   Applicant：富士通株式会社

Cited by examiner (2)

• 経路制御方法、ノードおよび通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-251008   Applicant：三菱電機株式会社
• 通信方法および通信装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-073471   Applicant：富士通株式会社