Pat
J-GLOBAL ID:201503095535667105

種子春化型の性質が緑体春化型の性質に改変されたアブラナ科植物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013213333
Publication number (International publication number):2015073510
Application date: Oct. 11, 2013
Publication date: Apr. 20, 2015
Summary:
【課題】種子春化型の性質が、初期生育期において低温不感応性である緑体春化型に改変されたアブラナ科植物、及びその製造方法の提供。【解決手段】種子春化型アブラナ科植物と、キャベツとを交雑し、第1の雑種植物を作製する工程と、前記第1の雑種植物及び第1の雑種植物の子孫のいずれかに、前記種子春化型アブラナ科植物を戻し交雑し、第1の雑種植物の子孫を作製する工程と、前記第1の雑種植物の子孫から、緑体春化型の性質を有する植物を選択する工程とを含む種子春化型の性質が緑体春化型の性質に改変されたアブラナ科植物の製造方法などである。【選択図】なし
Claim (excerpt):
種子春化型アブラナ科植物と、キャベツとを交雑し、第1の雑種植物を作製する工程と、 前記第1の雑種植物及び第1の雑種植物の子孫のいずれかに、前記種子春化型アブラナ科植物を戻し交雑し、第1の雑種植物の子孫を作製する工程と、 前記第1の雑種植物の子孫から、緑体春化型の性質を有する植物を選択する工程とを含むことを特徴とする種子春化型の性質が緑体春化型の性質に改変されたアブラナ科植物の製造方法。
IPC (3):
A01H 5/00 ,  A01H 1/00 ,  A01G 1/00
FI (3):
A01H5/00 Z ,  A01H1/00 Z ,  A01G1/00 301Z
F-Term (8):
2B022AA01 ,  2B022AB11 ,  2B022AB13 ,  2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD20 ,  2B030CA01 ,  2B030CB02

Return to Previous Page